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平均年齢22歳、北欧発スタートアップの祭典「スラッシュ・トウキョウ」を運営する若きグローバルなメンバーたち

2/11(月) 20:00配信

WWD JAPAN.com

北欧フィンランド発祥のスタートアップイベント「スラッシュ・トウキョウ(Slush Tokyo)2019」が2月22~23日、東京ビッグサイトで開催される。600社以上のスタートアップ企業が参加し、世界80カ国から7000人の来場を見込む。

【画像】平均年齢22歳、北欧発スタートアップの祭典「スラッシュ・トウキョウ」を運営する若きグローバルなメンバーたち

「スラッシュ」はもともと2008年にフィンランドで始まったスタートアップ企業の祭典で、現在は世界4都市に広がっているが、最大の特徴は学生主体の一般社団法人によって運営されていること。5年目を迎える東京での「スラッシュ」はどんなチームメンバーによって運営されているのか。18年に就任したばかりの古川遥夏スラッシュ・トウキョウ最高経営責任者(CEO)を筆頭に、平均年齢22.2歳という同社の若手コアメンバーに話を聞いた。

WWD:「スラッシュ」とはズバリどんなイベントなのでしょうか。

柿嶋夏海COO(以下、柿嶋):よく“エコシステムビルダー”と言われるのですが、出会った人々がここを出て事業をつくってゆく選手村のような場所だと思います。スタートアップのイベントって招待制がほとんどなのですが、「スラッシュ・トウキョウ」は基本的にオープンな場所なので、誰もが気軽にスタートアップシーンを体感できる場所になっています。

古川遥夏CEO(以下、古川):前任のCEOが使っていた“メンタルジム”という表現がぴったりだと思います。これまで当たり前だと思ってきた概念を取っ払う場所。経験がなくても挑戦していいんだよという空気感があって、新しいマインドセットを作る場所になるはずです。意図的にカオス感を作っているんですが、普段出会わないような業種・国の人々もここではごちゃ混ぜになるんです。

チャン・ジョレル投資家担当(以下、ジョレル):なんとなく若い人ばかりが集まるイメージがありますが、資金調達を目指す起業家と投資家が出会うビジネスの場であることは強調したいですね。

タノムヴァジャムン・ナッタナン=チーフ・キュレーター(以下、ナッタナン):私は2016年に学生として参加したのですが、当時はエンジニアを目指して日本へ来た頃で、将来に対する悩みを抱えていたんです。でも、ここでいろんな世代の人に出会えて。私にとっては“夢を実行する場所”だと思います。私はステージのプログラム担当をしていますが、そこでも夢を追っている人に登壇してもらいたいなと意識しています。

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最終更新:2/12(火) 13:45
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