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【月刊『WiLL』(3月号)より】まず、艦長は処罰せよ

2/13(水) 15:17配信 有料

WiLL

親北ぶりをアピールか

武藤 徴用工訴訟に続き、自衛隊P1哨戒機に対するレーダー照射事件が発生しました。文在寅政権の反日的行動が止まりません。
李 今回、韓国政府は「北朝鮮漁船に対する人道的救助活動を行っていた」と主張しています。
武藤 でも、その割には不可解な点が多い。
李 北朝鮮漁船のまわりには、韓国海上警備隊の警備艇二隻が挟み込む形で遊弋していました。しかし、そこには韓国海軍の駆逐艦もいたんです。なぜ、小さな漁船の救助のために駆逐艦がいるんでしょうか。
武藤 しかも、救助したうちの一人は三日後に北朝鮮に返しています。通常であれば、入念な取り調べを行うはずでしょう。
李 また、彼らが救助されるときにSOSを出していたのかどうかの説明もありません。
武藤 仮にどこからも情報がなかったとしたら、日本のEEZ(排他的経済水域)内でよく見つけたなと思います(笑)。
李 現場の写真を見ると、P1哨戒機は肉眼で見える位置にいるので、レーダーを照射する正当な理由は見つかりません。照射時間も長く、意図的であることは明らかです。
武藤 まず、艦長は処罰しなければなりません。そして、再発防止に努めるという公式声明も出さなければなりません。
李 さらに、なぜ警備艇と駆逐艦がそこにいたのか、レーダーを照射する必要があったのかも説明する責任があります。
武藤 それにもかかわらず、韓国が発表した「反論動画」は、わざわざ壮大なBGMが流れ、合成写真が使われていました。
 また、反論動画は自衛隊が公開した動画を引用していましたが、韓国側にとって不利になる部分はカットしています。自分たちの行動に正当性があるなら、わざわざカットする必要もないでしょう。
李 BGMには笑ってしまいましたね。大げさに誇張するあたりは韓国人らしいです。
武藤 アメリカは自衛隊と情報を共有しているはずですから、「韓国がおかしい」とハッキリ分かっているに違いありません。
 でも、一昔前であれば韓国に対して「いい加減にしろ」と言っているはずですが、今回は「何を言っても聞かない」ということで、放ったらかしている。 本文:5,612文字 この記事の続きをお読みいただくには、WiLLプレミアム on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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武藤正敏(元韓国大使)、李相哲(龍谷大学教授)

最終更新:2/13(水) 15:17
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