ここから本文です

Jリーグ、歴代ガッカリ外国人監督5人。名門も大混乱、泣かず飛ばずに終わった愚将たち

2/13(水) 7:00配信

フットボールチャンネル

セホーン

セホーン(ガンバ大阪/ブラジル)
生年月日:1950年10月12日(当時62歳)
在籍期間:2012年~同3月

 西野朗監督体制ではJ1初優勝やAFCチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げ、黄金時代を築いた。そして、西野監督の後を引き継いだのがセホーン氏だった。

 しかし、実際に指揮をとったのは元日本代表の呂比須ワグナー氏。Jリーグの指導者資格の要件を満たさなかったため、呂比須氏の師匠ともいえるセホーン氏が監督の立場となった。開幕から連敗が続き、3月にあっという間に解任となった。セホーン氏の手腕に疑問が浮かぶのはもちろん、招聘したクラブにも落ち度があった。結局、チームは盛り返すことができずJ2降格の憂き目にあった。

 その後はブラジルに戻り、同国のクラブで指揮を執っている。

ゼリコ・ペトロヴィッチ

ゼリコ・ペトロヴィッチ(浦和レッズ/ユーゴスラビア ※現モンテネグロ)
生年月日:1965年11月13日(当時46歳)
在籍期間:2011年~同10月

 現役時代はスペインやオランダでプレーし、ユーゴスラビア代表にも選ばれた。浦和レッズでのプレー経験もあるミッドフィルダーだ。引退後は指導者の道を歩み、2011年に古巣である浦和の監督に就任した。

 しかし、結果が出ない。次第に采配にも迷いが見られるようになり、チームはJ2降格の危機に直面。結局、就任初年度の10月に解任されることとなった。チームはその後、堀孝史監督体制となり15位でJ1残留を決めた。

 浦和を率いた後はヨーロッパ、中東でコーチや監督を務めている。

アジウソン

アジウソン(ジュビロ磐田/ブラジル)
生年月日:1968年3月16日(当時39歳)
在籍期間:2006年6月~2007年9月

 アジウソンは現役時代、ジュビロ磐田の守備の要として活躍した。1997年に加入すると、質実剛健なプレーで最終ラインに君臨。磐田はこの年、クラブ史上初となるJリーグ制覇を果たしているが、アジウソンの貢献も絶大だった。

 そして2006年のシーズン途中、磐田の監督に就任。低迷していたチームを立て直し、若手も積極的に起用。最終的に5位でのフィニッシュとなった。ただ、かつて共にプレーしたベテラン選手たちはクラブを去ることに。初年度の功績は素晴らしかったが、翌年は戦いが安定せずシーズン途中での辞任となった。

 ブラジルではクルゼイロ、コリンチャンス、サントスなど名門クラブの監督も経験している。

1/2ページ

最終更新:2/13(水) 7:00
フットボールチャンネル

記事提供社からのご案内(外部サイト)

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事