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シマノ2019年最新リール・アンタレスを奥田学さんがインプレ!

2/14(木) 17:00配信

ルアマガPLUS

ここで奥田学さんが手にしているのは、昨季からの相棒、アンタレスDC MDではない。「アンタレスが好きな人なら、このサイズ感はあって然りだと思う」その手により馴染むひとまわりコンパクトなボディは、そう2019NEWアンタレスだ。「何が一番の進化か? それは……」いざ、インプレッションが始まる。

■奥田学(おくだ・まなぶ)
シマノのブラックバスインストラクター。冷静沈着、そして大胆不敵にでかバスを捕獲する様からついた異名が「ロボ奥田」。ストロングとフィネスの両極端な釣りを武器とし、独自のロジックで時に異次元的な釣果を叩き出す。

飛びの伝統を継承するバーサタイル機の頂き

奥田「スキッピングがね、メチャクチャ決まるんよ」

期待の新作、19アンタレスを端的に解説すると……? との問いに、奥田学さんはこう答えた。

その言葉は単にトリッキーなキャストを可能にするという意味ではない。水面をルアーが跳ねるように進むスキッピングにこそ、その真価が秘められているのだという。

奥田「キャストの後半って普通はスプールの回転速度が落ちていくものでしょ。でも、そこの伸びしろが異常に長い。つまり水面を叩いても失速せずに、例えばオーバーハングなら奥の奥へとルアーが進んでくれる。その一方でライントラブルは皆無」

それが19アンタレスに初搭載されたマグナムライトスプールIII(MGLIII)が発揮する類稀なる威力だ。

ストレスフリーなキャスト感覚

軽量ルアーでもスプールがクイックに立ち上がる遠心力ブレーキと、その長所をさらに引き出す超軽量スプール。

各機能がそれぞれ最高峰へと築き上げられた19アンタレスが魅せる究極のキャストフィールに注目だ。

スプール幅はシマノベイトリール標準値となる22mmより3mmのナロー化を果たした19mm。さらには薄肉化を図り、スプール径は従来の36φから34φへ。小型化かつ軽量化は慣性モーメントの大幅な低減に成功した。

奥田「慣性が低減されるってことは、より軽い力でもスプールが回転して、長く続くってこと。スムースに立ち上がるし、気持ちよく飛んでくれるから、力む必要もないしストレスもないね」

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最終更新:2/14(木) 17:00
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