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好発進の人気ドラマ「はじこい」「家売るオンナの逆襲」&「トレース」の撮影現場ウラ話

2/15(金) 10:33配信

FRIDAY

2019冬ドラマ ロケ現場を実況中継!

ガツガツガツガツッ!

脇目も振らず牛丼をかき込む男が『関ジャニ∞』の錦戸亮(34)だとは、店内の誰も気付かない。それもそのはず、ここは都心から外れた河川敷近くの牛丼チェーン店なのだから――。

「トレース」錦戸亮 「はじこい」フカキョン 「家売る~」イモト ロケ現場の写真はコチラ

沢口靖子の人気ドラマシリーズ『科捜研の女』に負けない作品にしたい。フジ月9『トレース~科捜研の男~』で科学捜査研究所の法医研究員に挑む錦戸が、やる気に燃えているという。

「錦戸はケータリングの高級弁当を断ってまで食べに行くほどの牛丼好き。ロケの合間にソウルフードでパワーチャージしたのでしょう」(芸能プロ幹部)

錦戸の奮闘により、ドラマは視聴率12.3%と好発進。一ケタ視聴率も珍しくなかった月9が今クールは平均視聴率ベスト3入りする健闘を見せている。

「原作の漫画の評判もよく、ストーリーも面白いから大きく数字が落ちることはないはず。問題があるとすれば、刑事役の船越英一郎。目立ち過ぎていて、2時間ドラマを見ているような錯覚に陥ることがある。錦戸クンの他には新木優子くらいしか目ぼしいキャストがおらず、月9にしてはインパクトに欠ける。インパクトと言えば、小雪がガッチリしたおばさんになっていたのはインパクトあったけど……。脚本と演出次第では、石原さとみが法医解剖医を演じた『アンナチュラル』(’18年冬の「ドラマアカデミー賞」最優秀作品賞)に続く名作になれただろうに、もったいない!」(ドラマウォッチャー・吉井和美氏)

視聴率首位に躍り出るには、共演者の奮起が必要だろう。

対照的だったのが、『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で主演する深田恭子(36)だ。錦戸が河川敷の近くで牛丼を頬張った数週間後、フカキョンは永山絢斗(けんと)(29)、中村倫也(32)らイケメンを従えて、汐留(港区)を歩いていた。

おっちょこちょいで超鈍感なフカキョンが3人のイケメンからアプローチを受けるという、いかにも少女マンガ的なラブコメだが、「深く考えず楽しめる」と前出・吉井氏は高く評価する。

「永山に中村、横浜流星とイケメン揃いで、私たち主婦には目の保養になるドラマ。フカキョンの天然おとぼけキャラはもうお腹いっぱい……と思っていたけど、今作で『彼女だからこそできる役』なんだと思い知らされました。ブレないのは彼女の強みですね。キャバクラのオーナーを演じる安達祐実もハマり役。立派な助演女優に育ちました」

一方、新宿区内の大通り沿いで工藤阿須加(あすか)(27)にすがりついていたのはイモトアヤコ(33)だ。何をしていたかといえば、彼女自身初の2クール連続のドラマ出演となる『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)のロケである。

「いまの視聴者は、あまり積極的にテレビを観ようとはしない。 面白かったもの、設定がよくわかっているものを観る。『相棒』や『科捜研の女』、『ドクターX』シリーズが強いのはそのためです」

ドラマウォッチャーの北川昌弘氏がこう指摘する通り、『家売るオンナ』(’16年7月~9月)の続編である本作は冬ドラマの平均視聴率ランキングで首位を快走している。主演は北川景子(32)。「私に売れない家はない」がモットーで、目ン玉をひん剥(む)き、鼻の穴を全開にする“顔芸“にネットが騒然としている。

「かつて『女王の教室』の天海祐希や『家政婦のミタ』の松嶋菜々子らは“アブノーマルな女性が主人公の人気ドラマのシリーズ化“を避けました。偏ったイメージを持たれると困るからです。北川は違う。見た目だけの美人女優の枠には収まらないぞ、という気合を感じさせます」(ライター・大山くまお氏)

自分が仕事をした相手のみならず、夫のDAIGOと関わったスタッフや共演者を見つけるや、駆け寄って「主人がお世話になりました!」と挨拶するから制作側のウケもいい。『ドクターX』などの鉄板シリーズを持つ米倉涼子に続く存在になるかもしれない。

最終更新:2/15(金) 12:14
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