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ローライズジーンズのトレンドが、今度こそ復活!?…その証拠あり!

2/17(日) 18:21配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ここ何シーズンも、ウエストまわりをすっきりと見せるハイウエストのジーンズが、スキニー、マム、ボーイフレンド、キックフレアといろいろなタイプで登場して、オフ日のワードローブの定番になっていた。けれど、ノーティーズへのノスタルジアもあってか、ウルトラ・ローライズのジーンズが、あまり歓迎はできないけれどカムバックを果たしたようだ。

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2000年代初期、パリス・ヒルトンやブリトニー・スピアーズ、リアーナの夜のユニフォームは、ヒップハンブなブーツカットのジーンズに極端なクロップドトップ、ポインテッド・キトゥンヒールだったことを思い出してほしい。

あるいは、キーラ・ナイトレイが『パイレーツ・オブ・カリビアン』のプレミアに、ローライズのダークカラーのジーンズに、それまで見た中で一番小さなオフショルダーのトップを着て、バスト下をほぼ全部を見せびらかして登場したことを。その時代でもっともアイコン的なファッションモーメントのひとつだった。

けれど、ファッション史にはそんなトレンドもあったっけ、と思っているのだとしたら、悲しいかな、それは間違い。デニムのウエストラインは、だんだん低くなってきているのだ。

その証拠を探ってみよう。

2017年春夏コレクションのキャットウォークで、アレキサンダー・マックイーンとロベルト・カヴァリがローライズジーンズを発表。トミー・ヒルフィガーがジジ・ハディッドと組んでデザインした2017年秋冬コレクションでは、ロースラングのレザーパンツが中心アイテムのひとつだった。

3つのキャットウォークではいずれも、ローライズのパンツがミニチュアサイズにクロップされたトップとコーディネートされ、10年間、目にすることのなかった腹部を見事に強調していた。

だから、2017年がセレブ・スーパーモデルがローライズ復活を受け入れた年になったのは驚きではなく、旬のモデル、ベラ・ハディッドなど特にそうだった。彼女はトップに小さくクロップしたシャツやロゴT、カーディガンを開けて着たりしてコーデしていた。

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