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たった5分で、怒りやイライラをポジティブな感情に切り替える方法:研究で判明

2/17(日) 21:12配信

ライフハッカー[日本版]

嫌な気分でどうしようもない時は、ほんの少しの時間で構わないので、屋外に出てみましょう。実はこんなささいなことで、気分が良くなる可能性があるのです。

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「たった5分間、外に出て自然に触れるだけで人の気分が改善することがわかった」とカナダにあるレジャイナ大学の研究チームが発表しました。この研究結果は、2018年12月に『Journal of Positive Psychology』に掲載されたものです。

屋外で自然に触れると、ポジティブな感情が芽生える

この研究では、持ち場を離れて数分休憩を取ることで、ネガティブな心理状況に対処しやすくなることが明らかになりました。しかも、気分を改善する効果が一番大きかったのが、屋外で数分を過ごした場合だったのです。

研究では、参加者を2組に分け、1組は部屋の中でじっとして過ごし、もう1組は屋外の公園で過ごしてもらう実験を行いました。どちらの組も、注意力をそぐ電子機器は手元に置かないようにしました。実験は、休憩する時間の長さを変えて2回行なわれました。

その結果、数分間の休憩でネガティブな感情が収まることが、部屋の中で過ごした組と屋外に出かけた組の両方で確認されました。そればかりか、屋外で自然に触れると、ポジティブな感情が芽生える傾向があることもわかったのです。

疲れたら緑がある場所へ

この研究論文の著者の1人、Katherine D. Arbuthnott氏はPsyPostの取材に答えて、以下のように語っています。

この研究から、2つのことが明らかになりました。1つ目は、気分を良くしたいと感じた時、一番簡単で手っ取り早いのは、自然の中で数分過ごすことだ、という点です。最近では私も、学生のみなさんにこの点を力説しています。

Arbuthnott氏はもう1点として、心の健康、さらにはもっと広く、市民が健やかな生活を送れるようにするためには、屋外の緑のあるスペースを維持していくことが大事であると述べています。

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最終更新:2/17(日) 21:12
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