ここから本文です

羽生結弦、五輪連覇1周年― 甦る「2.17」海外感動の輪「感動的で幸せな瞬間だった」

2/17(日) 16:33配信

THE ANSWER

「2.17」は平昌五輪Vの日、オリンピックチャンネルが“1周年特集”企画

 あの伝説から、ついに1年――。2月17日は平昌五輪のフィギュアスケート男子で羽生結弦(ANA)が66年ぶりの連覇を達成した日。日本中に感動と興奮が巻き起こしたメモリアルデーにIOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」も反応。伝説を彩った3枚の写真、特集動画とともに当時を振り返り、海外ファンに「感動的で幸せな瞬間だった」「忘れることのできない思い出」を呼び起こしている。

【画像】この3枚に甦る感動! 「感動的で幸せな瞬間だった」の声も…オリンピックチャンネルが羽生の“五輪連覇1周年”のプレーバック写真

 羽生結弦はあの日、伝説になった。2018年2月17日、男子フリー。勝負をかけたシーズンに再演を決断した「陰陽師」の「SEIMEI」に乗せ、魂の滑りを見せた。痛めていたはずの右足でジャンプを着氷。冒頭の4回転サルコーから次々と降り、気迫の演技で4分間を演じ切った。滑り終えると、金メダルを確信した羽生は絶叫。プーさんのぬいぐるみが氷上を染め、感動に包まれた。

 伝説ディック・バトン氏以来、実に66年ぶりの連覇。22歳が五輪史に伝説を刻んだ瞬間だった。あれから1年。当時を思い起こさせるように「オリンピックチャンネル」公式インスタグラムは「1年前、誰がユヅル・ハニュウの2大会連続の五輪金メダルを見ていたかな? 彼の勝利の裏側には物語が」とつづり、3枚の画像を公開した。

 フリーの演技後、リンク上で感極まった表情を見せる羽生。さらにSPの決めポーズを炸裂させたシーン、表彰式で金メダルを顔の前に掲げ、目を瞑って幸せをかみしめるシーンと、どれもファンの脳裏に焼き付いている感動的な場面ばかり。「世界が王者のカムバックを見届けた」「感動的で幸せな瞬間だった」「生けるレジェンド」「歴史的な瞬間」と海外ファンから声が上がった。

公式ツイッターは特集動画を掲載「ユヅル・ハニュウ。カムバック・キング」

 さらに「オリンピックチャンネル」は当時を振り返る特集動画を組み、「歴史上でベストのスケーターの一人だ」と羽生を紹介。「(NHK杯での怪我から)カムバックする決意を固め、回復へ向けての難しい道を歩んだ」「フリーでは忘れることができないパフォーマンスで2大会連続の五輪金メダルを危なげなく獲得した」と記している。

 最後は「ユヅル・ハニュウ。カムバック・キング」と締めくくり、こちらにも「彼こそがまさに史上最高」「私のキング、1周年記念おめでとう」「あの時、寝られなかった」「エレガント、アメージング、パーフェクト」「忘れることのできない思い出」と海外ファンは興奮が甦った様子だった。

 大会後に個人として初の国民栄誉賞を受賞した羽生は新シーズンも現役を続行。グランプリ(GP)シリーズを2連勝し、現在は負傷した右足首のリハビリに励み、3月の世界選手権(埼玉)で復活を目指している。そんな中で迎えた「2.17」。絶対王者が打ち立てた伝説の余韻は今なお、消えることはない。

THE ANSWER編集部

最終更新:2/17(日) 18:31
THE ANSWER

記事提供社からのご案内(外部サイト)

THE ANSWER

株式会社Creative2

アスリートを目指す子供たちや競技者の育成とスポーツの普及をテーマとした総合スポーツニュースサイトです。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事