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「死ぬまで許して」の一方で6年間謝罪なしの学生も、店つぶした“バカッター”のその後

2/20(水) 8:00配信

週刊女性PRIME

最後まで謝罪の言葉はなし

 泰尚は前代表の小川泰司さんが'84年に創業、最盛期には、町田市、多摩市で3店舗を営業し、多いときには1億円以上の売り上げも計上していた。

 しかし、不適切投稿の前年に泰司さんは死去。純子夫人が経営を引き継ぎ、店舗を1店に縮小し再建をはかる途上で、バイトによるおふざけ投稿が起きたのだ。

「私はまず主犯格の男の子を呼びました。なんでこんなことをしたのか聞いても、下を向いてスマホをいじっていました。もう何を言っても駄目だなと思いましたね」

 反省の色がまるでない様子に、純子さんはあきれたという。

 投稿の約3か月後、店は閉店に追い込まれ破産。当時の負債は3300万円。ツイッター投稿が破産の引き金になったことは明らかだった。

 純子夫人側はアルバイト従業員の多摩大生たちに計1385万円の損害賠償を請求する裁判を起こし、約200万円で和解になったという。

「裁判所がそろそろ和解したらどうかということで、金銭的には要求した10分の1ほどでした。最後まで謝罪は聞けませんでしたね」

 店を破産まで追い込んだにもかかわらず、騒動から6年たった今も本人からの謝罪はないという。

 '13年にバカ投稿が多発し、6年後の今また復活している理由を渋井さんが解説する。

「'13 年当時は中高生にツイッターが普及したタイミングでした。ツイッター自体は'10年にはありましたが、中高生に流行り始めるタイミングで騒動が起きるんです。そういう意味でいうと、今はちょうどインスタグラムが中高生に普及し、流行っているタイミングですので、このような投稿が相次いでいるのでしょう。

 おそらく、次に新しいメディアが中高生に普及するまでは(おバカ投稿は)いったん落ち着くと思いますよ」

 「歴史は繰り返す」と、ローマの歴史家クルティウス・ルーフスの言葉があるが、時代を超え、世界が違ってもその真理は的を射ていた。

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最終更新:2/20(水) 17:03
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