ここから本文です

「この世界の片隅に」上映2年。「聖地」土浦の映画館で3月17日まで片渕監督の特別ビデオメッセージも!

2/21(木) 12:41配信

旅行読売

 茨城県土浦市の映画館「土浦セントラルシネマズ」(電話029・821・1554)での名作アニメーション映画「この世界の片隅に」の連続上映が2月18日、2周年を迎えた。これを記念して、同16日から、3月17日まで、本編上映前に片渕須直監督の、同館向けの特別ビデオメッセージ(30数秒間)が流されている。上映は毎日午前10時から。
 メッセージの中で、2年もの長期上映について、片渕監督は「映画館のみなさん、それから客席にお越しのみなさんのお陰だと思っております」と語りかけている。また現在、新たな場面を加えた「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が製作中であることに関して、「もうひとつ上のステップ」に行くことを目指しているとも述べ、「また劇場でお会いしましょう」とも呼びかけた。

 土浦セントラルシネマズは「この世界の片隅に」を長期間にわたって上映をしているため、繰り返し鑑賞している熱心なファンの間で、「土浦なら『この世界の片隅に』が見られる」との話が口コミで広がっている。ファンにとっては映画の舞台である広島市、呉市と並んで、土浦市も「聖地」となってきている。
 「聖地」とみなされるようになった要因はまだある。それは、同館ロビーで随時内容を更新しながら続いている、水口マネージャーによるファンアート「#今日の水口さん展」出張展示だ。
 戦時中の広島市や呉市を舞台にした「この世界の片隅に」が公開されたのは2016年11月12日で、土浦セントラルシネマズでの上映開始は17年2月18日から。なお同作は、第40回日本アカデミー賞など数々の賞を受賞、これまでに世界の60以上の国・地域で上映されている。

 旅行読売臨時増刊「昭和の東京さんぽ」(980円)が2月26日に発売される。特別企画は「『この世界の片隅に』見つかるあの頃のくらし」。名作アニメーション映画「この世界の片隅に」製作秘話を、片渕須直監督、浦谷千恵監督補、昭和のくらし博物館の小泉和子館長が語る。

最終更新:2/21(木) 12:41
旅行読売

記事提供社からのご案内(外部サイト)

旅行読売9月号

旅行読売出版社

2019年9月号
7月29日発売

589円


第1特集 行列のできる道の駅
第2特集 手ぶらでキャンプ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事