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「秘密はない」 浦和オリヴェイラ監督、開幕戦メンバーを公言「彼らがスタメンだ」

2/22(金) 13:35配信

Football ZONE web

新加入の山中を左サイド、宇賀神を右サイドに回して起用することが濃厚

 J1浦和レッズのオズワルド・オリヴェイラ監督は22日、ベガルタ仙台との開幕戦に向けた前日記者会見で、「秘密はない」とスタメンを公言。指揮官は「今週に練習してきたメンバー、彼らがスタメンだ」と語った。

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 浦和は16日に富士ゼロックス・スーパーカップで川崎フロンターレに0-1で敗れ、仙台戦で仕切り直しの開幕に臨む。オリヴェイラ監督は「リーグ戦には34試合の決勝戦がある。そのように挑むと考え、準備をする。良いスタートが必要だと考える人もいる。開幕戦の結果も大事だが、最後にどれだけ勝っていたかが重要だ。スタートだけでなく、バランスよくシーズンを戦えるかになる」と、シーズン全体の中での開幕戦と捉える考え方を示した。

 そのなかで、今週のトレーニングでは横浜F・マリノスから新加入のDF山中亮輔が紅白戦でも左サイドのポジションに入り、MF宇賀神友弥が右サイドに回っていた。オリヴェイラ監督は山中を高く評価し「非常に良いトレーニングができている。チームに順応しようと努力をしている。プレー特性を考えれば、サイドは重要な選手だが、もともと制限されているポジションであり、中央よりも順応しやすい」と言及。そして、「両サイドからFWに良いクロスが入ることを期待している」と、その両翼の重要性を話した。

 そのうえで、オリヴェイラ監督はスタメンについて「秘密はない」と余裕の表情を見せた。

「今週に練習してきたメンバーがスタメン。それは仙台の人たちも把握しているだろう」

「今週に練習してきたメンバー、彼らがスタメンだ。それは仙台の人たちも把握しているだろう。問題はない。彼らとは(昨年)10月にアウェー、12月に天皇杯の決勝で戦った。何人かの選手が入れ替わっているが、お互いに試合が始まってから今年の相手がどうなのかと見ることになる。もちろん、彼らは私たちの公式戦を1試合見ているが」

 その言葉を踏まえれば、浦和のスタメンは次のようになる。GKに西川周作が入り、3バックは右からDF岩波拓也、DFマウリシオ、DF槙野智章が並ぶ。アンカーにMFエヴェルトンが入り、インサイドハーフはMF柏木陽介とMF長澤和輝。前述の両翼を加え、2トップはFW興梠慎三とFW杉本健勇のコンビだ。

 オリヴェイラ監督はシーズンを前にして、「ブラジルという運や願掛けといったことが大好きな国に生まれながら、私は現実主義でいきたい」とコメント。ゼロックス杯の前日とは明らかに表情の厳しさも増した指揮官は、「重要性が高い」と明言するリーグ戦とAFCチャンピオンズリーグの制覇に向け、まずは勝利でリーグ戦をスタートする意気を示している。

轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada

最終更新:2/22(金) 14:13
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