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中国景気低迷で労使紛争1700件超、経済成長+6.8%はウソか

2/23(土) 7:00配信

NEWS ポストセブン

 中国では昨年の国民総生産(GDP)の成長率が前年比6.8%と28年ぶりの低水準となっており、景気が低迷している。そんな状況なだけに倒産する企業も多数でているほか、失業者も急増。労働者の生活が一段と厳しくなっており、各地で労働者による賃金未払いに抗議するデモが増えている。

 中国人民大学・国際通貨問題研究所の向松祚教授は昨年12月、同大学での講演で、「ある重要な政府系研究機関の統計結果」として、2018年の中国のGDP成長率は政府報告の6.8%ではなくて、「実際は1.67%だった」と指摘。さらに、「他の試算方法ではマイナス成長だった」とも述べており、中国経済が急激に悪化しているとの見通しを明らかにしている。

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最終更新:2/23(土) 7:00
NEWS ポストセブン

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