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元磐田のカレン・ロバートがSNSで現役引退を表明!「チャレンジしきれて気持ちは晴れやか」

3/2(土) 14:34配信

SOCCER DIGEST Web

磐田で2005年にJ新人王を獲得し、同年にはU-20代表でワールドユースに出場

 3月2日、磐田やオランダのVVVで活躍したカレン・ロバートが自身のインスタグラムで現役引退を発表した。
 
 アイルランド人の父を持つカレン・ロバートは柏ジュニアユース(現U-15)から市立船橋高へ進学すると、その才能を余すことなく発揮。1年次から出場機会を獲得し、2年次には平山相太を擁する国見高を決勝で下して高校サッカー選手権を制覇した。

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 最終学年では高円宮杯U-18全日本ユース(現高円宮杯U-18プレミアリーグ)で優勝。そして、この年の12月に市立船橋高が出場権を得たことで天皇杯へ出場すると、今もなお語り継がれる死闘を繰り広げる。
 
 1回戦で草津(現群馬)、2回戦で阪南大を撃破する快進撃を見せ、迎えた横浜との3回戦だ。岡田武史監督が率いる当時の横浜はこの年のJ1を制覇するなど、日本トップクラスのチームだった。

 そうした相手に対し、カレン・ロバートはチームの攻撃を牽引。一時は0-2とリードを許したが、逆境を跳ね返して同点に追い付く原動力となった。最終的にPK戦で敗戦。だが、多くの人の記憶に自身の名を残すことになったのは確かだ。
 
 市立船橋高卒業後の2004年に磐田へ加入し、2年目にはリーグ戦31試合の出場で13得点をマークして新人王を受賞。世代別代表でも活躍し、2005年には本田圭佑や家長昭博らとともにワールドユース(現U-20ワールドカップ)に出場した。
 

 以降は怪我もあって満足のいく結果を残せず、2010年の7月に磐田を退団。熊本に活躍の場を移し、2011年の1月から2013年の6月までオランダのVVVでプレーした。その後はタイのスパンブリー、韓国のイーランドFC、インドのノース・イーストヘッドに所属。そして、2018年の8月からはイングランド7部のレザーヘッドに籍を置いていた。
 
 カレン・ロバートは自身のインスタグラムを通じて、引退に対しての想いを伝えている。
 
「はっきりとお伝えしていなかったのでこの場を借りて伝えさせてください。プロになり7年間をJリーグで過ごし、そこから今日まで約8年間海外サッカーに触れてきました。我ながらまったく想像もしてなかったキャリアです。
 
 最後2年は色々ありましたが、中途半端で終わりたくなかったので結果はどうあれ今はチャレンジしきれて気持ちは晴れやかです。ありがたいことに既に次の人生のスタートを切れています。

 またハードな日々が待っているとは思いますが、プロ生活で培ったもので次は木更津市のサッカークラブをプロクラブまで押し上げていきたいと思います。15年間応援ありがとうございました!P.S お疲れちゃんパーチーのお誘いお待ちしてます」
 
 今後は自ら立ち上げた木更津市を拠点とするROVERS F.C.の運営に尽力をする予定。国内外で活躍してきたストライカーが、今後のどのような活動をしていくのか注目だ。

最終更新:3/2(土) 23:53
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