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アラフィフ婚活女の周りの歌を忘れたカナリアならぬ、恋を忘れた40代後半女子……

3/3(日) 13:01配信

Suits-woman.jp

私、清葉アキ子は現在45歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

仕事貫きタイプと結婚優先タイプ

私のまわりには、同世代の独身女子がまあまあ残っている。学生時代の友人たちの多くは、結婚をして家庭を持ち、子育てをして、幸せな人生を送っている。いまだ独身のままなのは、仕事がらみで知り合った女性たちだ。バツイチで独身という女性はほとんどいない。9割以上が、独身を貫き続けている(というか、意志をもって貫いているわけではなく、結果的に独身のままだった……というのが正しいけれど!)。もちろん、私も例にもれず、そのひとりだ。

高校時代の同級生や通っていた大学と併設されていた短大の友人など、同年齢の短大進学組は、バブルの残り香のなか、一流の会社にするりと入社し、その会社のエリートたちとそそくさと結婚を決めて寿退社していた。四大進学組はその2年の間に就活状況が大幅に悪化し、就職難に陥った結果、大学の同級生で望む職業や企業に就けた友人はほぼ皆無で、取り急ぎ派遣やパート、一般職などで潜り込んだ会社に滑り込んだかたちのため、仕事への執着はほとんどなく、早々に結婚退社をしてしまっていた。

一部の知人や私など、なんとか希望の職やそれなりの仕事についた人は、その仕事が楽しすぎて、いまやこんな状態だ……。

いや……そう思ってるのは私たち貫き組だけで、実は、幸せな結婚をしている彼女たちは、高校生時代からちゃんと先を見据えて人生設計を立てていたのかもしれない……。

恋愛ご無沙汰女子

私のまわりの女性の話だが、30代半ばをすぎたときに独身だった人で40代半ばをすぎたいままでに結婚した人は、はっきり言ってほとんどいない。現在、婚活をしている女性も数人程度。だからといって、彼氏がいるという人もいない。私の知る限り、ときどきでも恋愛しているという人もいない。いわゆる「恋愛ご無沙汰」女子ばかりなのだ!

おしゃれなスタイリストに、肌のきれいなヘアメイク、情報ツウの編集者に、話し上手のライター……モテないキャラではないハズなのに、なぜ!?

35歳をすぎてからの彼女たちは、はじめのうちは私と一緒に婚活パーティーなどにでかけていたものの、数か月もしないうちに、ひとり、またひとり……と婚活市場から消えていった。それだけではない。恋愛からも少しずつ距離を置き始め、40歳の足音が聞こえ始めたころには、結婚どころか恋愛に関する話はタブーになるくらい、恋愛市場からも離脱してしまっていた。

私が本格的に婚活をしはじめたときも、ネタとしては面白がっていたものの、どこか冷ややかな視線で見ているところがあった。「いまさら恋愛とか頑張る必要ある?」とか「なんでそんなつらい思いをしてまで結婚したいの?」とか散々言われたし、実際、彼女たちに「こんなことがあったんだけど……」という婚活話をちょっと面白く話すと、「ほら見たことか!」「やっぱりね!」みたいな感じで婚活を批判してきた。間違いなく、内心では私の婚活はうまくいかないと確信し、鼻で笑っているのだろう。

彼女たちは、もはや恋愛を忘れてしまったのか?忘れたふりしているだけなのか?

恋を忘れた?彼女たちは、ときめきを違うものに求めていく……!?続編に続きます。

最終更新:3/3(日) 13:01
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