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映像で振り返る伝説の先代カタナ【まもなく2019新型登場】

3/4(月) 11:30配信

WEBヤングマシン

初代の試乗インプレッションも収録

2000年の最終モデルから時を経ること20年弱、ついにスズキ新型カタナが復活する。まもなく開催される大阪モーターサイクルショー(3月15~17日)、東京モーターサイクルショー(3月22~24日)での実車展示が確実視されるとあって、カタナファンにとってはショーでのお披露目が待ち遠しいのではないだろうか。WEBヤングマシンではこれまでもカタナ総力特集を繰り広げてきたが、今回は過去の映像アーカイブを掘り起こして、カタナ誕生から成長の歴史を振り返りつつ、初代モデルのスペック紹介と試乗インプレッションをお届けしたい。

#1:1980初代発表前夜編

GSX1100Sカタナの誕生に先立つことおよそ5年の1976年11月、2サイクルメーカーだったスズキは空冷4サイクル直4・DOHC2バルブのGS750を発売。翌年に1000cc版が追加されたGSシリーズは、鈴鹿8耐など数々のレースで勝利を収め、スズキ初の大排気量4サイクルシリーズとして満足の行く成功を収めた。さらなる高出力化を求めたスズキは独自の技術を投入した4バルブユニットを完成させ、1980年にGSX1100Eを世に送り出す。その出力はそれまでのフラッグシップ・GS1000Sの90馬力に対して、105馬力を達成。性能はまさに申し分のないものだった。しかし、斬新さを狙った角型基調のフォルムには否定的な意見が少なくなかった。そこでスズキは、スタイリングを外部デザイナーに発注することを決定。ドイツのターゲットデザイン社に白羽の矢が立てられた。そのデザインの成果が、唯一無二の存在感を放つ「カタナ KATANA」である……

【以下、映像コンテンツ#1へのリンクは本記事末尾の関連記事にあります】

#2:1980~2000概説編

1980年秋、西ドイツ・ケルンショーにおいてターゲットデザイン社によるデザインを形にしたモックアップモデルが初披露された。日本刀をイメージしたフォルムが与えられたそのモデルは、その名もズバリ「KATANA カタナ」と命名。そのスタイリングは十分以上に衝撃的だったが、それゆえに「あくまでもショーモデル」というのが大方の受け止め方だった。ところが、1981年末に発売されたGSX1100Sカタナのフォルムは、まさにショー展示車そのもの。プロトタイプの製作を通して、スクリーンの有無や形状、マフラーの形式などが煮詰められたものの、スタイリングがありきたりのおとなしいものに変更されることはついになかった。ショーモデルそのものの市販車を発売するというスズキの英断は、驚愕と賞賛をもって迎えられた。しかもその性能は当時最強最速。当然のように世界中で爆発的なヒットを記録し、排気量自主規制のあった日本でも750cc版が発売され大人気となった……

【以下、映像コンテンツ#2へのリンクは本記事末尾の関連記事にあります】

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最終更新:3/4(月) 11:30
WEBヤングマシン

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