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アカデミー賞にノミネートされた原作小説8本、まずは読んでみたい人へ

3/5(火) 20:40配信

エスクァイア

幕を閉じたばかりの第91回アカデミー賞の授賞式。今年は、原作のある映画が多数ノミネートされたということで、映画を観る前にも観た後でも読んでおきたい作品をピックアップしました。

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『ブラック・クランズマン』

 アフリカ系アメリカ人で、コロラドスプリングスの警察官であるロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)が、ひょんなことから相棒のユダヤ人刑事フリップ(アダム・ドライバー)とともに白人至上主義団体KKKに潜入捜査するという、驚きの実話に基づいたストーリー。スパイク・リーはアカデミー脚色賞をゲット! 日本公開は3月22日(金)。

ノミネート:作品賞、助演男優賞(アダム・ドライバー)、監督賞(スパイク・リー)、作曲賞、編集賞
受賞:脚色賞
原作:ロン・ストールワース著『Black Klansman(原題)』

『天才作家の妻 40年目の真実』

 作家の夫ジョゼフ(ジョナサン・プライス)がノーベル文学賞を受賞したことをきっかけに、彼を慎ましく支え続けてきた妻ジョーン(グレン・クローズ)は「あの時の選択は正しかったのだろうか」と揺らぎ始める。

ノミネート:主演女優賞(グレン・クローズ)
原作:メグ・ウォリッツァー著『天才作家の妻 40年目の真実』

『ビール・ストリートの恋人たち』

 1970年代のNYのハーレム。黒人女性ティッシュ(キキ・レイン)は、愛する幼なじみファニー(ステファン・ジェームス)の子を妊娠する。だが、彼は無実の罪で投獄されてしまい、2人の愛を守ろうと家族や友人たちは懸命に奔走する――。ティッシュの母を演じたレジーナ・キングは見事助演女優賞を獲得。現在公開中。

ノミネート:脚色賞、作曲賞
受賞:助演女優賞(レジーナ・キング)
原作:ジェイムズ・ボールドウィン著『ビール・ストリートに口あらば』

『ある女流作家の罪と罰』

 かつてベストセラー作家だったリー・イスラエル(メリッサ・マッカーシー)は、今ではスランプでどん底。ある日、生活のために大女優キャサリン・ヘプバーンからの手紙を古書店に売ると、それが意外な高値で売れたことからリーは味を占め……。残念ながら日本公開の予定はありませんが、夏にデジタル配信&DVD発売予定。

ノミネート:主演女優賞(メリッサ・マッカーシー)、助演男優賞(リチャード・E・グラント)、脚色賞
原作:リー・イスラエル著『Can You Ever Forgive Me?: Memoirs of a Literary Forger(原題)』

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最終更新:3/5(火) 20:40
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