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井上尚弥に完敗ニエベス、SF級他団体王者を“口撃”「奴らはイノウエから逃げた」

3/5(火) 14:04配信

THE ANSWER

2017年9月の井上の米上陸初戦で敗れたニエベスが持論

 5月18日にスコットランド・グラスゴーで行われるボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦するWBA王者・井上尚弥(大橋)。キャリア2度目の国外戦に挑むモンスターだが、17年に米国で海外初戦で井上に挑んだ男は、他団体のスーパーフライ級王者に「奴らはイノウエから逃げた」と怒りを募らせている。

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 バンタム級統一王者を目指す井上だが、転向前のスーパーフライ級時代は強すぎるがゆえの悲哀を味わった。熱望した他団体の王者との統一戦は実現しなかったが、2017年の9月に米カリフォルニア州で行われたスーパーフライ級の祭典「Superfly」で、モンスターの名を知らしめた。

 ご当地ファイターのWBO同級7位アントニオ・ニエベス相手に圧倒的な強さを見せた。強烈な左のボディフックでダウンを奪うなど、モンスターの異名通りの強さで6度目の防衛に成功。米メディアに「崇高なボディショット」と絶賛されるなど、一気に名声を高めた。

 井上がバンタム級に転向後、大きく動き出したスーパーフライ級戦線。WBO世界スーパーフライ級王者のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)は4月26日、米カリフォルニア州で元WBA・WBO世界フライ級王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)と再戦することが決まった。

「忘れてはいけないのは、奴らはみんなナオヤ・イノウエから逃げたということだ」

 このタイトルマッチに噛みついたのがニエベスだった。ニエベスのトレーナー、ジョー・デルガイド氏がツイッターで「4.26決戦」への参加を求めると、ニエベス自身もツイートで同調した。

「この男たちと戦うために長い間準備してきた。忘れてはいけないのは、奴らはみんなナオヤ・イノウエから逃げたということだ。そして、自分は逃げなかった。彼らもどういうことかわかっている」

 スーパーフライ級時代の井上に対して挑戦状を送りながらも対戦することのなかったソールンビサイ、エストラーダという猛者に対し、モンスターへの挑戦から「逃亡した」と怒りを募らせている。

 2年前のリングでは井上の猛攻に圧倒されたニエベスだが、パウンド・フォー・パウンドの猛者から逃げなかった事実を誇りにしているようだった。

THE ANSWER編集部

最終更新:3/7(木) 13:51
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