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社内メール入手 PayPay社員が営業断られ「嫌がらせ書き込み」

3/6(水) 16:00配信

文春オンライン

 昨年6月に設立されたソフトバンクとヤフーの合弁会社「PayPay」。昨年12月、スマホアプリで支払った20%が還元される「100億円あげちゃうキャンペーン」を実施し、世間を賑わせるなど、急成長を遂げる注目企業だ。

【写真】「週刊文春」が入手した社内メール「コンプライアンス違反行為について」

「週刊文春」が入手した同社の社内メールによると、実は昨年12月のキャンペーンの裏で、様々な不祥事が起きていたことが明らかとなった。

 そのなかでも衝撃的なのが、「嫌がらせ書き込み」だ。

「ある営業職社員が飛び込み営業で断られた腹いせに、その店舗の悪口を口コミサイトで書き込んでいたのです。会社のアドレスでログインしていたため、すぐさま本人が割り出され、処分されました」(現役社員)

 またセクハラ事件も複数回起きていたという。別の社内メールには、次のように記されている。

〈男性社員が女性社員の上半身に接触する、あるいは男性社員が女性社員に対して猥褻な発言を行う等のセクシャルハラスメント行為が複数発生しました〉

「週刊文春」が「嫌がらせ書き込み」について尋ねたところ、PayPay広報室は次のように回答した。

「事実です。起こってはいけない重大な事案として受け止めております。本人に厳重注意し、始末書を提出させております」

 3月7日(木)発売の「週刊文春」では営業社員の大量退社、アプリの「誤表示」や架空契約など他の不祥事、中山一郎社長への直撃などとあわせて、PayPayの疲弊する営業現場を報じる。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年3月14日号

最終更新:3/7(木) 11:03
文春オンライン

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