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16歳サモドゥロワ、母国紙が「本物のショー」と謳う魅力「目立たない少女に見えるが…」

3/6(水) 8:13配信

THE ANSWER

世界選手権にザギトワ&メドベと出場、「ダークホース」の欧州女王に脚光

 フィギュアスケートの世界選手権は埼玉を舞台にして、18日から行われる。女子で日本の最大のライバルとなるのが、ロシア勢だ。平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ、同銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ、欧州選手権女王のソフィア・サモドゥロワが出場する。大会を展望しているロシアメディアは16歳サモドゥロワについて「ダークホース」と表現し、魅力について迫っている。

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 今季躍進を遂げた16歳が台風の目になるか。大会を展望し、ロシア代表3選手を分析したロシア紙「ガゼッタ・ロシア」はサモドゥロワについて「ダークホース」との小見出しをつけて紹介している。

 記事では、シニア1年目となったアレクセイ・ミーシン氏の教え子について「すべてのスケートファンを自分に夢中にさせた。一見したところではソフィアは静かで目立たない少女に見えるが、リンクの上では演技が本物のショーになる快活で輝かしい女性である」と魅力を伝えている。

 記事では今季の活躍ぶりを紹介。昨年9月のロンバルディア杯2位から始まり、GPシリーズのスケートアメリカ3位、ロステレコム杯2位。ロシア選手権では同じくGPロシア大会に続いてザギトワの後塵を拝し、6位に終わったが、1月の欧州選手権ではV候補3番手の評価を覆して優勝を飾ったと伝えている。

「安定性」が光る16歳の長所「最大限にクリーン、そして高い質」

 ジャンプについては決して高難度ではないとしながら「優れているところは自分のプログラムを最大限にクリーンに、そして高い質で演技できるところである」と長所を挙げた。

 続けて、主な特徴に「安定性」を挙げ、「世界選手権に関して言えば、サモドゥロワにとってそこで演技することが成功ともいえるだろう」と言及。周囲の評価は表彰台を争えるかどうか、優勝については懐疑的としながら「どんな場合においてもサモドゥロワは今季を自分の成果にすることができるだろう」と期待を込めている。

「質の高いスケーターというステータスを揺るぎないものとするために、彼女は世界選手権でトップ5を目指して戦うだろう」

 平昌五輪で1、2位を独占したザギトワ、メドベージェワに実績でこそ劣るが、今季、予想を上回る結果を残しているサモドゥロワなら――。埼玉の地で、あっと驚くような成功を掴めるか。

THE ANSWER編集部

最終更新:3/6(水) 11:17
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