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婚活で学歴にこだわる残念な大卒独身女性達

3/10(日) 17:03配信

Suits-woman.jp

恋愛経験が乏しいほど結婚生活の幸せ度と関係ない条件にこだわりすぎる

男女ともに言えることなのですが、恋愛経験が乏しい方、久しくパートナーがいない方ほど外見で相手を品定めしがちです。

どんな不細工だって、アイドル論は語れますよね。自分を棚に上げて、美しい異性を消費することに慣れているためお客様感覚で選ぶのです。いい男を判断する要素が外見しかないのです。

でも、実際に一緒に過ごすのならば、裏表がない性格がいいとか、会話がかみ合う方がいとか、色々な条件があるでしょう。

実際に生身の男性と関わる経験があれば、いい男を判断する要素は価値観や趣味や人柄等が増えていきます。結婚相手となれば一緒に生活する相手なので、金銭感覚や家事力、実家依存度などが重要になると考えるかもしれません。

しかし、男性と親しくする経験が乏しいまま30代になってしまった人は結婚生活をイメージできないままに相手探しをしてしまう方もおります。

昨年、マイナビサポートライフが既婚女性404人を対象に行なった「結婚後にどうでもいいと思った条件は何ですか?」という調査によると、1位が容姿、2位が学歴でした。そうですよね。夫の外見や学歴が理由で離婚したとか聞いたことがありません。

にもかかわらず、結婚後の幸せ度にはどうでもいい条件に頑なにこだわってしまう女性たちが大勢いるのです。学歴にこだわる理由を聞いてみると、3つのパターンがあると思います。

ひとつは妥協が絶対にできない、頭の固い人。賢く条件を整理するだけなのに、「負け」とか「自分を偽った」とか思い込み、柔軟さがないのです。

親が気に入る男を探す「いい子」がやめられない箱入りおばさん

ふたつめの理由は、親が気に入る男性を探してしまう女性。親が気に入る条件のひとつが学歴なのです。

親が死んだあとだって夫婦関係は続くのに、結婚相手を決める基準が親という、実家依存度が高く、反抗期もなく、いい子のまま大人になった女性が非常に大勢います。

ある女性は、父親が某有名大政治経済学部卒で新聞社勤務でした。結婚相談所では相手の大学名をチェックし、基準以下なら会わないのです。

「なぜその条件なの?」と理想の結婚相手の条件を深掘りしていくと、たどり着くのは、“私の家族が受け入れる人”なのです。自分で自分の新しい家族を作っていくという発想はなく、いつまでも娘のまま。

親に怒られそう、親が反対しそうなことは全て避け、親が気に入る学校に進学し、親が気に入る役所や金融機関などに就職し、進路は全て親が決めてきて自分の頭で考えて、自分の責任で決めたことが何もないのです。

仮に結婚したとして、実家依存が強いゆえに離婚に至る夫婦はたくさんいらっしゃいます。もし、結婚したとして、何か悩みがあった時に自分より先に実家に相談するような人と一緒では疎外感を感じるでしょう。

婚活以前に、まずは誰かの娘を卒業して、一人の大人の女性と精神的に自立したいものですね。

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最終更新:3/10(日) 20:33
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