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「Koki,」お色気路線の陰で父「キムタク」は中国路線 狙いは

3/12(火) 5:59配信

デイリー新潮

 親子で、はっきりと表れた路線の違いか。木村拓哉(46)と工藤静香(48)の次女、Koki,(16)が「美容誌」に初登場し、メイクを施されたお色気路線を披露した。その陰で、中国路線に舵を切ったのが、パパ・キムタク。SMAPを解散させた戦犯とのイメージのせいで、国内での人気が低迷してしまったからだとか。

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 Koki,が初登場した美容誌は「VOCE」(4月号)。6ページにわたって特集が組まれ、「幼稚園のクリスマスパーティーで、母にピンクのグロスをつけてもらった」などのインタビューも掲載されている。

 ファッションジャーナリストによれば、

「美容誌のなかでも、『VOCE』はいわゆる“モード系”で、『美的』、『MAQUIA』などは“ゆるふわ系”。もともと、Koki,はモード系ファッション誌の『エル・ジャポン』でデビューしました。さらに、『ブルガリ』や『シャネル』のアンバサダーに起用され、ティーンエイジャーながら、格好が良くてお色気のある“モード系”モデルを目指しているのでしょうね」

 彼女のマネジメントを担う母親の工藤静香は、メディアへの露出を控えめにすることで、神秘性を持たせようとしているという。そのおかげか、人気のバロメーターの一つであるインスタのフォロワー数が、Koki,はすでに150万を超えているのである。

同じ土俵には

 一方、昨年12月22日に、パパ・キムタクが始めたのは中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」。

 芸能担当記者が解説する。

「SMAP解散の元凶だとバッシングに晒され、キムタク人気は落ち目の一途。中居のようにバラエティ番組で司会をこなすこともできないから主戦場は映画とドラマですが、それがいま一つパッとしない。その最中に、微博を開設したというわけです」

 現在のフォロワー数は、娘のインスタよりも少ない約105万。

「キムタクが使うSNSは微博だけです。元SMAPの草なぎ、稲垣、香取の3人は地上波に出にくいという事情もあったため、ツイッターやインスタを駆使して、ネット上で活躍の場を広げました。キムタクとすれば、いまさら同じ土俵には立ちたくないというところもあって、微博にしたのではないでしょうか。もちろん、中国で存在感のある国際派俳優を目指すという意思表示の面もあるでしょうが……」(同)

 そこで、実際にキムタクの微博を覗いてみると、〈メリークリスマス〉〈ジムに行きました〉〈コーヒーブレイクです〉といった感じの短めの投稿ばかり。

 中国問題に詳しいジャーナリストの高口康太氏に聞くと、

「かつて、キムタク主演の『ロンバケ』が放送されていたこともあって、中国でも彼の人気は高かった。でも、もう10年前の話。キムタクの微博は拙い中国語なので、本人が書き込んでいるのかもしれません。中国で人気と言えば、元AV女優の蒼井そらで微博のフォロワー数は1850万。卓球の福原愛ちゃんは439万です。彼女たちは中国語でフォロワーとやり取りできていますし、キムタクが2人に追いつくのはなかなか難しいかもしれません」

 中国進出は好機到来というわけではなかったようである。

「週刊新潮」2019年3月7日号 掲載

新潮社

最終更新:3/12(火) 5:59
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