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1日3食のみそ汁のすすめ「みそ汁の時間別栄養学」

3/13(水) 17:01配信

エイ出版社

近年の研究により、みそ汁は血圧を下げたり、胃がんをはじめとしたいくつかのがんの抑制効果ももつことがわかっている。そのため、みそ汁を毎食食べると塩分過多になり、健康に悪いという考え方は覆されつつある。

体調維持、生活習慣病の予防のためにも、「毎食のみそ汁」を習慣づけてほしい。続けることで体は内側から変わり、知らず知らずのうちに不調知らずの体になれるはず。ここでは、朝、昼、夜、どのような食材を使ったみそ汁を食べれば、健康効果がより高まるのかを紹介する。

朝は腸を目覚めさせよう!

味噌やヨーグルトに含まれる乳酸菌には、腸内環境を整える働きがある。また、朝食に発酵食品をしっかり摂ることで、腸が活発に動きはじめるという利点も。腸を元気にすることで、便通改善、美肌、自律神経を整える効果が期待できる。

温かいみそ汁を飲むことで体温が上がって血流もよくなるため、頭もシャキっとして、体は活動モードへ!

朝におすすめ! 「タコときゅうりのみそ汁」の作り方

<材料(2人分)>
タコ…1/2本
きゅうり…1/2本
わかめ(乾燥)…小2
酢味噌(市販)…大さじ2
しょうゆ…少々
昆布だし…2カップ

<作り方>
1 タコは薄いそぎ切り、きゅうりは輪切り、わかめは水で戻しておく。
2 鍋にだし汁を入れて熱し、1を入れる。ひと煮立ちしたら酢味噌を加え、しょうゆで味をととのえる。

昼はボリュームも栄養も満点のみそ汁を

活動量が豊富な日中の時間帯は、たんぱく質が多めで、しっかり満腹感があるみそ汁を! 豆乳はカルシウムが多く、女性にうれしいイソフラボンも含まれているのでとくにおすすめ。

カルシウムの吸収を助け、骨を丈夫にする働きがある、きのこや鮭も昼にたっぷりと。カルシウムはイライラ防止、ビタミンDは免疫力アップも期待できる。

昼におすすめ! 「きのこと焼き鮭の豆乳みそ汁」の作り方

<材料(2人分)>
しめじ・まいたけ…各1/4パック
鮭…1切れ
玉ねぎ…1/5個
豆乳…1カップ
万能ねぎ…適量
だし汁(かつお節、昆布、煮干しの混合だし)…1カップ
米味噌(淡色)…大さじ2
※味噌やだし汁は好みのものでOK

<作り方>
1 しめじ、まいたけは石づきをとり小房にわけ、玉ねぎはスライスする。
2 鮭はグリルで焼く。
3 鍋にだし汁を入れて熱し、1を入れる。やわらかくなったら味噌を溶かし入れる。
4 豆乳と2を入れ、ひと煮立ちしたら器に盛り、小口切りにした万能ねぎを散らす。

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最終更新:3/13(水) 17:01
エイ出版社

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