ここから本文です

安座間美優、32歳での初写真集「Mew」で向き合った“自分自身”

3/13(水) 15:10配信

ザテレビジョン

モデル・安座間美優。あざま「みゆう」ではなく、正しくは「みゅう」と読む。母親が当時ファンだったという小泉今日子の名曲「夜明けのMEW」から付けた名だ。3月13日(水)発売の1st写真集「Mew」もそんな自身の名前をタイトルに据えた。そこには、“自分の殻を破り新しい自分と出会う”という本作のテーマである今の自分“Mew”と新しい自分“New”をかけつつ、自分自身を全てぶつけたという意思表明でもある。32歳、新たな一歩を踏み出した安座間に、写真集にかけた思いや今後の目標などを聞いた。

【写真を見る】写真集撮影時のオフショットを蔵出し!本人撮影の写真も

■ 写真集はデビューの時からの夢

女性ファッション誌「CanCam」をはじめ「Oggi」「BAILA」など数多くの女性誌でトップモデルとして活躍する安座間。小学4年で沖縄アクターズスクールに所属、高校1年からモデル活動を始めるなど芸歴は20年以上に及ぶ。そんな中、32歳で実現した写真集には特別な思いを寄せる。

「初写真集なんですと言うと、初めてなんだ、意外だね、出していると思ってた、と言われるんです。今32歳ですが、この世界に入ってからずっと写真集を出すのが夢だったんですね。でも、20歳、30歳のタイミングに出す機会がなく、“ああ、私は写真集出すことないんだ”って諦めていた部分もあって。そんな中、1年前にこの写真集のお話をいただいて、逆にいいんですか?って感じでした」

20年越しの夢がかなった本作には、「CanCam」での撮影を通じて絶大な信頼を寄せるフォトグラファーの曽根将樹氏やヘアメイク、スタイリストが集結。自身も企画・制作の段階から積極的に関わった。

「CanCamの表紙とか、ここぞというときには曽根さんに撮影をお願いしているので、写真集もぜひ!と。撮影場所に選んだ石垣島は、生まれ育った沖縄本島に近いのですが、行ったのは小学生ぶり。3日とも雨予報だったんですが、1日だけ晴れた初日に素敵な夕陽と一緒に撮ることもできました。私もさっき出来上がった写真集を初めて通して見たんですが、感動です(笑)。写真一枚一枚のセレクトからさせていただいたので、全てに思い入れがあります」

■ モデルは服を見せる仕事、グラビアは自分自身を見せる仕事

写真集のテーマは“自分の殻を破り新しい自分と出会う”。水着姿はもちろん、初披露となる下着でのショットなど果敢に挑戦している。水着姿はこれまでも女性誌で披露し抵抗はなかったと言うが、写真集の撮影はまた別物だった。

「モデルは衣装を来て、服を見せる(のが仕事)。でも、写真集は私自身の体を見せる。今までとは違うので、すごく不安もあったんです。でも、インスタでちょこちょこオフショットをアップしたら、ここまでやってくれるんだ、ありがとう、みたいな反響が多くて。みんながいいねってとらえてくれたので嬉しいですね。悪い意見もあるかなと思っていたんですけど、今のところ私の耳には届いていないです(笑)」。

モデルの撮影とは違い、自分の体一貫で勝負するグラビア撮影。これまで多くの雑誌撮影を通じて自分の体と向き合ってきた安座間だが、自身の意外な魅力に気づいたのは趣味のトレーニングだったとか。

「自分だと分からなかったんですけど、トレーナーの方からお尻がいいねって言ってもらうことがあって。トレーニングする女性が増えている中で、このようなお尻を目指している人も多いらしく。“私、そんなにお尻いいですか?”って(笑)。ファッション誌では、前から見える部分やスタイルが強調される部分を意識するので、お尻に注目したことがなくて。両親に感謝だねって(笑)」

本作には、モデル安座間美優のイメージを良い意味で裏切る、まさに女性の魅力が詰まった曲線美のお尻カットが収録されている。撮影を担当した曽根氏も安座間曰く“お尻フェチ”だそうだが、これらお尻のカットは安座間自ら勧んで撮ってもらったと言うから面白い。

「初めての下着撮影だったんですが、フリフリがついた黒のレースの下着がとても可愛くて。曽根さんにはここでお尻撮ってほしい!って言いましたね(笑)。“え、いいの?”って驚いてました(笑)。私としては、この下着のフリフリがとっても可愛いから、ここでお尻撮ったらいい写真になりそう!と思ったんです。せっかく撮るなら可愛く撮りたいじゃないですか。自分で提案して撮ってもらったお尻のカットが無事に採用されていて良かったです(笑)」

■ 結婚について、故郷沖縄への思いについて

女性誌での活躍が多かったこともあり、女性ファンが7割だと言う安座間。今回の写真集を契機に、男性ファンへもアピール、そしてモデル以外の仕事にも積極的に挑戦したいと言う。

「モデルの仕事はもちろん基盤として大切ですが、元々この世界に女優をやりたくて入ったので、今後そういった仕事も本格的にやっていきたいですね。やはりモデルのイメージがあるので、綺麗なお姉さん役とか、あこがれの女性役とかが多かったんです。今後は狂気的な役やコメディタッチの役など、イメージを覆す役にも挑戦したいです。バラエティも好きだし、情報番組も出たい。もちろん男性の方にももっと知っていただきたいので、写真集をきっかけにいろいろな安座間を見てもらえたら嬉しいですね」

32歳にしてなお自らの殻を破り、芸能界の第一線を走り続けたいと願う安座間。ドラマ「美少女戦士セーラームーン」で共演し、今も親交が深い北川景子の結婚時にはいい刺激も受けたそうだが、自身の結婚に対する思いはどうか。

「セーラームーンのメンバーはみんないい仲間であり、ライバルでもあります。みんながいるから頑張れています。(北川が)29で結婚した時には、みんなその後に続くかなって思ったんですが、全然続かない(笑)。私も結婚はいずれはしたいんですけど、まだ周りに結婚している人が少なくて焦っていないのかもしれません。結婚して同じ年頃の子を育てたいなんて想像したりもしますけど、今は仕事を頑張りたいですね」

ちなみに、沖縄出身の人は郷土愛、沖縄愛が強く、上京しても結局沖縄に戻るケースが多いとか。安座間の友人も例に漏れず帰ってしまっているそうだが、安座間自身はそんな気配は全くなし。

「大学で上京してきた友人たちはみんな沖縄に帰ってしまいましたね。私も年に3、4回帰省するのですが、私はいつも沖縄に帰るたびに、反対に東京で頑張らないと!という気持ちが強くなって東京に戻ってきますね。故郷の沖縄に帰るのは老後でいいかな(笑)。芸歴は20年ですが、世間的に見たら安座間美優という名前を知らない人がまだまだ多いと思うので、この写真集を新しいスタートと思い、これからも挑戦し続けたいですね」(ザテレビジョン)

最終更新:3/14(木) 12:41
ザテレビジョン

記事提供社からのご案内(外部サイト)

週刊ザテレビジョン

株式会社KADOKAWA

週刊ザテレビジョン35号
8月21日

定価:390円

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事