ここから本文です

人気シェフの「喫茶店メニュー」が味わえる、食のセレクトショップ。

3/14(木) 19:15配信

Casa BRUTUS.com

喫茶店の長い文化を持つ銀座・有楽町に、ちょっとユニークなレストランがオープンした。日本の人気シェフが集結し、ナポリタンやカレー、クリームソーダなどのいわゆる「喫茶店メニュー」を監修した〈ネオ喫茶 KING〉って、どんな店?

2011年、JR有楽町駅前に誕生した〈阪急メンズ東京〉が、3月15日に全館リニューアルオープン。男の冒険心や創造をかきたてる“冒険基地”をテーマに、新しいデパートメントストアのスタイルを提案する。その地下1階スペースに登場したのが、食のセレクトショップカフェ〈ネオ喫茶 KING〉だ。

手がけたのは、トランジットジェネラルオフィス。世界各国で話題になっているレストランの日本一号店をオープンするなど、東京のフードシーンに数々の旋風を巻き起こしている。

喫茶店文化の歴史がある銀座・有楽町で、喫茶店メニューに新しいアレンジを加え、“ネオ喫茶”を展開する。〈ネオ喫茶KING〉のスゴサは、ここに来れば東京の“今”のフードカルチャーを、誰もが知る“喫茶店”というスタイルを通して体感できること。メニューを監修するのは、予約が取りにくいミシュラン一つ星フレンチや、人気沸騰のストリートフードショップなど、名だたる店が名を連ねる。

たとえば、2か月先まで予約で満席の〈sincere〉の石井真介シェフが監修するのは「KINGアメリケーヌカレー」。喫茶店の定番メニューのカレーが、海老と鶏のダブルの出汁をきかせた深みのあるプレートに。旨みのあとからじんわりと効いてくるスパイス使いもさすが。また、話題のアイスクリームダイナー〈BIG BABY ICE CREAM〉が手がける「自家製KINGクリームソーダ」は、本物のメロンを使った贅沢なソーダ。ラムをきかせたアイスクリームを上にうかべ、大人テイストの味に仕上げてある。

人気シェフの変化球メニューを目指すにも、カレー、ナポリタン、オムライスなど、喫茶店メニューの進化版を楽しみに訪れるにも、おいしさとボリュームは大満足。有楽町駅前という立地ゆえ、待ち合わせや空いた時間を過ごす場としても、覚えておけば何かと役に立つこと間違いなしだ。

text_Yumiko Ikeda

最終更新:3/14(木) 19:15
Casa BRUTUS.com

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Casa BRUTUS

マガジンハウス

5月号 Vol.230
4月9日

980円

インテリアはリノベで劇的に変わります。
最新事例を徹底図解したケーススタディ集。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ