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【月刊『WiLL』(4月号)より】日韓友好は朝日新聞に聞け

3/14(木) 11:13配信 有料

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日本への関心はゼロ

佐々木 文在寅政権誕生直後に出版されたご著書『韓国人に生まれなくてよかった』(悟空出版)を改めて読み直しました。
 北朝鮮との対話路線、「太陽政策」の遺物再開、連邦制への傾斜──文政権は武藤さんが予測した通りの動きを見せています。
武藤 彼は北朝鮮しか見えていませんから。
佐々木 実際に文大統領に会われたことがあるそうで。
武藤 大統領になる前、一度だけ会って話したことがあります。
 日韓関係について、「両国にとって素晴らしいメリットがある」と話したのですが、彼は全く食いついてこなかった。
 そのかわり、私に聞いてきたのは、「日本は北朝鮮との関係をどうするのか」という一点だけ。重心は常に北朝鮮で、日本への関心はゼロでした。
佐々木 そんな文氏が大統領になってしまった。
 彼は左派の盧武鉉元大統領の秘書室長を務め、「盧武鉉の影法師」と言われていましたが、国内には「盧武鉉シンドローム」的なものが残っていたんでしょうか。
武藤 それに加えて、大統領選当時は朴槿惠前大統領に対する失望感も蔓延していました。
佐々木 朴政権退陣を求めた「ろうそくデモ」も記憶に新しい。
武藤 デモを主導していたのは北朝鮮系の労働組合です。
 しかし、朴前大統領の友人の崔順実氏が逮捕された時に証拠とされていたタブレットPCも偽物だったことが判明した。結局、みんな踊らされていたんです。
佐々木 日本のモリ・カケ騒動みたいですね。
武藤 その結果、朴前大統領は賄賂を受け取る人ではないのに三十三年の懲役刑を科せられた。
佐々木 法治国家には程遠い。
武藤 韓国の裁判の恐ろしいところです。 本文:6,524文字 この記事の続きをお読みいただくには、WiLLプレミアム on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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武藤正敏(元韓国大使)、佐々木類(産経新聞論説副委員長)

最終更新:3/14(木) 11:13
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