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カタールW杯の出場国枠が「48」になる? 大手メディアがFIFA評議会の気になる“結論”を予測!

3/15(金) 5:45配信

SOCCER DIGEST Web

カタール一国では厳しく、周辺国と連携できればあるいは…

 現地時間3月15日の金曜日、アメリカのマイアミで開催されるのがFIFA(国際サッカー連盟)評議会だ。複数の重要な議題が話し合われるということで、世界中のメディアが注目している。

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 今回の3大テーマとされているのが、以下の案件だ。

・カタール・ワールドカップから出場枠を48に増加すべきか。
・現行のクラブワールドカップを廃止して、4年に一度の24チーム参加による大会にモデルチェンジする。最短の開催は2021年夏。
・UEFA(欧州サッカー連盟)が始めたネーションズリーグのワールドワイド版、「グローバル・ネーションズリーグ」の創設。

 なかでも最大の関心事は、やはり2年後のワールドカップの出場枠だろう。2026年大会(アメリカ・カナダ・メキシコの共催)から採用される公算が高かったが、ジャンニ・インファンティーノFIFA会長がみずから陣頭指揮に立ち、強力にカタール大会での前倒しを推進しているという。日本代表にも直結し、今年秋からスタートする予定のワールドカップ予選にも当然影響するトピックスだ。

 はたして実現の可能性はいかほどなのか。アメリカの大手スポーツネットワーク『ESPN』がFIFAの狙いと実現性を徹底解析しているので、その見解をお伝えしよう。

 同メディアは結論として、「今大会ではまず難しいだろう」と見ている。

 カタールは国土が狭く人口も少ない。ホストカントリーとしての開催能力は現行の32か国を迎えるだけでも手いっぱいの状況。そもそも2026年大会の3か国はカタールと比べて、人口で200倍、国土で2000倍もの差があるため、48か国での開催も問題なしとFIFAがお墨付きを与えていたのだ。

 しかしながらインファンティーノ会長とその推進グループは、2026年大会と同様にカタールの周辺国を巻き込めば、2022年大会でも開催できると踏んでいるという。クウェートやオマーンが該当国なのだが、『ESPN』は「数か所のスタジアムを改装・改築するにしても、この2か国が開催条件を満たすのは厳しい」と予測。「やはりサウジアラビア、バーレーン、エミレーツ(UAE/アラブ首長国連邦)の3国の協力が不可欠だ」と論じている。

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最終更新:3/15(金) 5:45
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