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29歳が買ったフェラーリの自動車保険料は驚きの金額だった!(連載:「29歳、フェラーリを買う」)

3/15(金) 21:12配信

GQ JAPAN

熱狂的なフェラーリファンというわけではなく、スーパーカー好きでもない『GQ JAPAN』の編集者・イナガキ(29歳)が、ひょんなことから中古のフェラーリを購入した! はたして、勢いで買ってしまったフェラーリのある生活とは?

【写真を見る】フェラーリの自動車保険加入が断られるケースとは?

自動車保険に入れない?!

契約書に押印したものの、ボクには解決すべき問題がいくつかあった。

まず、自動車保険だ。インターネットで調べると「フェラーリは自動車保険に入れない」、「保険料が50~100万円」など、真相不明の噂が数多くあった。

ちなみに、これらの噂を知ったのは押印後である。つまり、自動車保険についてなにも考えていなかったのだ! とはいえあくまで噂である。「保険に加入出来ないなんてはずはない」と、またもや都合よく解釈するのであった。

ディーラー(GST)の担当者に保険の契約変更を聞くと「保険代理店に確認しないとわからないので、回答は翌日以降になります」とのこと。ちなみに、担当者との付き合いもあって、GSTで購入したクルマの自動車保険は、すべてディーラーで契約している。

取り急ぎ、大手損害保険会社に勤める友人に電話で相談すると「加入出来るはずだよ」と、返事がありホッとする。

「ただし……」と、友人の声が急に申し訳なさそうになり、「車両保険を付帯出来るかはわからないよ」と、言う。聞けば、高額なクルマや事故の多いスポーツカーは車両保険の付帯を断るケースがあるという。

最初こそ「車両保険は付帯しなくてもいいか……」と、思った。しかし、業界の先輩に聞いたところ、フェラーリのパーツは想像以上に高いという。「バンパーの交換でも、びっくりするような修理金額になるよ」と、脅かされた。さらに、別の先輩からは「盗難のリスクは考えた?」と、言われた。セキュリティシステムが今ほど複雑ではない時代のフェラーリである。ゆえに、盗難に遭う可能性は高くなるはず……。

つまり、車両保険を付帯しないのはあまりにもハイリスクであるのだ! といっても契約書はすでに押印済みだ。もうあとには戻れない。担当者からの回答をひとまず待つことにした。

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最終更新:3/16(土) 0:10
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