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神戸のサンペールが早期Jデビューに意欲!日曜の清水戦で「プレーできるコンディションは整えている」

3/15(金) 20:52配信

SOCCER DIGEST Web

チームから求められている役割は中盤でのゲームコントロール。

 3月15日の練習後、FCバルセロナから完全移籍加入したMFセルジ・サンペールがメディアの囲み取材に応じ、ヴィッセル神戸での活躍を誓った。
 
 バルセロナの下部組織(カンテラ)育ちの24歳は、2014-15シーズンにトップチームでデビュー。スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者と期待された逸材だ。だが、怪我の影響もあって2016-17シーズンはグラナダへ、2017-18シーズンはラス・パルマスに期限付き移籍。2018年1月にバルセロナに復帰したものの、出場したのはスペイン国王杯の1試合(33分)のみ。キャリアは申し分ないが、公式戦から離れていた期間が長いため、パフォーマンスを戻すのにどれくらいの時間を要すかが懸念材料と言える。
 
 当然、記者からもコンディション面についての質問が出た。
「コンディションはいいと思います。ここから先は監督が決めることだと思いますが、個人としては日曜日(清水エスパルス戦)でプレーできるコンディションは整えています」
 
 最大の持ち味は高い足もとの技術。チームから求められている役割は中盤でのゲームコントロールだ。
「ヴィッセル神戸に来ようと思ったのは(リージョ)監督が求めているサッカーと、今まで自分がやってきたサッカーが近かったから。(チームから求められていることは)中盤でチームが上手く機能するようにすること。そして、それを結果に結びつけていくことが求められていると思います」

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 また、イニエスタとの関係については、カンテラ時代を振り返ってこう話した。
「(イニエスタは)自分が目標にしてきた選手です。スタジアムで(トップチームの)試合を観る時は、いつも彼を集中的に観ていました。僕がトップチームでデビューした時は彼(イニエスタ)と交代という形でしたし、本当に自分にとっては特別な存在です」
 
 現在、2勝1敗で5位につけている神戸。前節のベガルタ仙台戦では、ダビド・ビジャの2試合連続ゴールを含む3ゴールで快勝と内容も上々で勢いも出てきた。今節の清水戦でJリーグデビューが予想されるサンペールが、次は神戸にどんな風を吹かせるか注目したい。
 
取材・文●白井邦彦(フリーライター)

最終更新:3/15(金) 20:52
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