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元日本代表GK川島永嗣、今季出場ゼロの苦悩吐露 「ベンチにすら…」「日々もがいている」

3/15(金) 8:01配信

Football ZONE web

昨夏に仏1部ストラスブールへ移籍 今季出場がない現状について公式ブログで心境明かす

 フランス1部ストラスブールの元日本代表GK川島永嗣が自身の公式ブログを更新し、公式戦出場から遠ざかる現在の心境について綴り、「日々もがいている」「どんな状況においても、ただただ前に進み続けたい」と明かしている。

【写真】ストラスブールGK川島、リールセ時代の同僚セルスと7年ぶり“再会ショット”

 大宮アルディージャでプロキャリアをスタートさせた川島は、名古屋グランパスエイト、川崎フロンターレを経て2010年にベルギーのリールセへ移籍。その後は同国のスタンダール・リエージュを経て、スコットランドのダンディー・ユナイテッドに在籍し、2016年から2シーズンにわたってフランスのメスでプレーした。

 2018年夏からストラスブールに籍を置いているなか、川島は14日に自身のブログを更新。「ヨーロッパの生活ももう9年目。9年目にもなると、空気感で季節が変わるのを感じ、自分もこっちに来てからいろんなものを経験してきたのだな、と感じさせられる」としみじみとした心境を記している。

 その一方、今季はいまだ公式戦の出場がなく、「先週末のLyon戦で約2ヶ月ぶりにベンチに入った。GKというのはつくづく難しいポジションだ」と言及。さらに自身の置かれた状況を冷静に見つめながら、次のように振り返っている。

「ポジションは1つしかないし、そのポジションは頻繁に変わることはない。12月、年末にはベンチに入る回数が増えてきたことで、少しずつだけど、状況を変えられているという自信があった。でも年が明けると、カップ戦以外はベンチにすら入れない日々が続いていた」

目標はベンチ入りではなく出場 「この状況において自分にできるのかを考え抜いている」

 昨夏のロシア・ワールドカップでは正GKとして日本代表のベスト16に貢献した川島だが、新天地でもがき苦しんでいた。今の心境をこう吐露している。

「日々もがいている。1日1日、何か変えられるのではないかと思ってトレーニングしているし、何がこの状況において自分にできるのかを考え抜いている」

 ベンチ入りの回数が増えている状況をポジティブに受け止めている一方、「ベンチに入るのが自分の目標ではない。でも自分の目標はあくまで試合に出ること、そして、より高いレベルのパフォーマンスを出すこと」と強調した。

「どんな状況においても、ただただ前に進み続けたい」

 海外で戦い続ける守護神は、出場機会を狙いながら地道に努力を続けていく構えだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:3/15(金) 21:24
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