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トヨタスープラが約2000万円! 日本車も健闘した「RMオークション」落札価格トップ5

3/16(土) 18:30配信

Auto Messe Web

熱視線が注がれたジャパニーズ・スポーツ

 アメリカ・アメリア島で「RMオークション」が2019年3月8日~9日に開催。21回目の開催となるアメリア・オークションでは全142台が出品されるなか、日本のスポーツカーも数多くリストに入っており、その人気ぶりをみせた。今回は国産スポーツカー4台と、高額落札モデルをトップ5を紹介しよう。

新車のような輝きを持つトヨタ・スープラ

1.1993年式 マツダRX-7(FD3S)

落札価格(日本円):561万1485円

 個人コレクションから出品されたRX-7の走行距離は1万3600マイル(2万1887km)、2オーナーものだ。日本においても、ロータリーエンジンの搭載モデルとして、走り好きなファンを虜にした1台。漫画「頭文字D」や映画「ワイルドスピード」にも登場することから、海外でも高い人気ぶりをみせている。

 丸み帯びたイタリアンデザインが特徴的で、エンジンは13B型2ローター・ロータリー+シーケンシャルツインターボによって、輸出仕様で252馬力を発揮する。

 車両は、1993年3月にミシガン州に納車され、7年間でわずか965kmの距離を刻んだところで、オーナーはRX-7の人気ぶりにコレクターズカーになることを確信。1997年から2012年まで約4500マイル(7242km)未満と、好コンディションを保っていた。

 日本において、同年の新車価格は338万円から。フルオリジナル、2オーナー車を探すのは国内でさえ困難なゆえに、コレクションという視点ではなく、本当にRX-7が好きな人に乗って楽しい1台と思う。

2.1996年式 日産フェアレディZ 300ZXツインターボ

落札価格(日本円):591万6691円

 ロー&ワイドのスタイリングを持つZ32型フェアレディZも北米では人気の1台。日本では当時の自主規制によって国産車初の280馬力として話題となったが、自動車メディアでは「北米仕様は300馬力」というキャッチが目立ったモデルでもある。

 カリフォルニアからテキサス州の日産ディーラーに届けられた後、1999年2月に最初のオーナーへ納車された個体。当時の走行距離は25マイル(40km)だった。

 資料によると、2016年までテキサスで大事に乗られており、2016年10月に走行距離2719マイル(4375km)でオイル交換されたという記録がある。

 まるでタイムスリップをしてきたかのような新車コンディションを保つZ32型フェアレディZは、こちらも日本で探すのは困難。400万円以上だった新車価格から考えるとお買い得な1台なのかもしれない。

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最終更新:3/16(土) 21:50
Auto Messe Web

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