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株価の下げ局面…カラ売りよりも「ETF投資」を推奨するワケ

3/16(土) 13:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

株価の変動に左右されない精神安定状態のつくり方

株式投資はある意味、人間対人間の心理戦です。自分の保有している株価が上がれば当然喜び、下落すれば不安になります。

上昇していれば、いつ売って利益を確定するかを考えればいいだけなので、その時の心理状態は正常で安定しており冷静な判断ができるはずです。

しかし、問題なのは下落した時の精神状態です。

将来、あなたが保有している企業の株価が何らかの悪い理由で暴落したとしましょう。当然、あなたはあたふたしてその株を売るかどうかの決断に迫られます。

ここで下落した時を想定して株を購入していた人は、購入時の株価から10%下落すれば売ると決めていたので、躊躇なく売ることができ新たな気持ちで他社の株を購入できたでしょう。

しかし、株式投資をしている人のほとんどがその時に売ることができず、さらに下落してから渋々売り、損害を大きくして後悔するのです。

もっとお粗末なのがその時でも売ることができず、諦めて塩漬け状態で何年も保有し続けている人です。

10%下落した時の初動で売ることができた人はその後、他社の株で儲けるチャンスを与えられたということです。

もちろん反対のケースもあり、安値圏で停滞していた銘柄がさらに下げたことで安すぎると判断した人が、この暴落で大量に購入すれば数カ月後、暴落前の株価に戻れば儲けることができるのです。

しかし、それは日頃からこの銘柄が下がったところで買うと決めていたからできたことなので、準備さえしておけば暴落した時に安値で買うことができるのです。

ETF投資でも買ったETFの株価が予想に反して下落することはよくあります。そんなときは冷静な判断が必要なので慌てることのないように瞑想して気持ちを落ち着かせることもひとつの方法です。

瞑想のやり方はいろいろとありますが、私はあぐらをかいた状態で軽く両手を膝の上で握り、目はうっすらと視界が見える程度につぶり、鼻からゆっくりと息を吸い込み、へその下(丹田)まで吸い切ったところでグッと腹筋に力を入れるイメージで行っています。

そして息を吸い切った後、今度はゆっくりと吸った時間の2倍の時間をかけて鼻から息を吐きだします。

これを数回繰り返し、毎日、寝る前に実践することで、気持ちが安らぎます。瞑想をしたからと言ってETF投資で儲かるわけではありませんが、気持ちを落ち着かせることは日常生活でも役に立つので、興味のある人は一度やってみてはいかがでしょうか。

前畑 うしろ

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最終更新:3/29(金) 17:45
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