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誰かに「本当に悪い知らせ」を伝える時に気をつけたい5つのこと

3/17(日) 8:11配信

ライフハッカー[日本版]

人生では、誰かに悪い知らせを伝えなければならないことがあります。

そしてときにそれは、誰かの愛する人が事故にあった、さらには、亡くなってしまった、という本当に悪い知らせの場合もあります。

【画像】誰かに「本当に悪い知らせ」を伝える時に気をつけたい5つのこと

作家のNaomi Alderman氏がTwitterで、この非常に難しいタスクに関して医師からもらったアドバイスを紹介するとともに、最も重要なのは率直に伝えることである理由を語っていました。

もしあなたが、誰かの愛する人に起きた悲劇を本人に伝える役目を負ったとしたら、何をすべきでしょうか?

また今回、グリーフカウンセラー(喪失を体験した人に精神的援助を行うカウンセラー)Jill Cohen氏から、どうやって不幸な知らせを伝えればいいのか、なぜ明確に伝えることが最も大切であるのか、そして、伝えるときに相手が安全な場所にいることを確認することがなぜ重要なのかについて、話を伺いました。

1.留守番電話で伝えてはいけない

相手と直接会って話せない状況にいて、電話をかけてもつながらなかったとします。こうした場合、留守番電話で悪い知らせを伝えるべきでしょうか?

Cohen氏の答えはノーです。

相手が安全な場所でその知らせを聞く保証がないからです(たとえば、運転中に聞いてパニックになったら大変です)。

そうするかわりに、悪い知らせがあるとだけ伝え、会って話ができる時間があるかを尋ねるようにします。

「悲しいお知らせをしなければなりません…」

あるいは、

「あなたに伝えなければならない知らせがありますが、あまり良いものではないので残念に思います…。お話できる時間はありますか?」

と伝えておくとよいとCohen氏はアドバイスしています。

2.明確に伝える

Alderman氏もTwitterで、「すごく残念な知らせを伝えなければなりません…」といったフレーズから会話を始めることを提案しています。それから、誰に何が起きたのかを100%明確に伝えるようにします。

「悪い知らせがあると言われた人は、話が耳に入らなくなります」とCohen氏は言います。

「もう、何が起こったのか気づきはじめているからです」

明確に事実を伝え、余計な疑問を抱かせないようにしてください。まわりくどい言い方は避けるように。

「簡単なことではありませんが、亡くなっていない可能性を匂わせるような紛らわしい伝え方をしてはいけません。もしかしたらという期待を抱かせてしまいます」

起きたことを時系列で短く明確に伝えてくださいと、Alderman氏はTwitterでアドバイスしています。

「あなたのお姉さんが昨夜、病院に入院しました」

「ものすごい高熱が出ていました。医師が抗生物質を投与しましたが、効果はありませんでした。今日の朝9時、お姉さんは亡くなられました」

というように。

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