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異次元のスピードを誇ったイチロー。「足」で残した偉業と伝説

3/18(月) 11:02配信

ベースボールチャンネル

 「2019 MGM MLB 開幕戦」のため、シアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスが来日。今季再び選手としてグラウンドに帰ってきたイチロー外野手も出場すると見られている。前回のMLB日本開幕戦で来日したのが2012年だったことを考えると、メジャーリーガーとして日本でプレーする姿を見る最後の機会となるかもしれない。

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 今回から、イチロー凱旋企画として全4回に分けて、テーマごとにMLBでの偉業を振り返る。第1回は、「スピード」だ。

内野二塁打も

 イチローがMLBで3000本以上もの安打を量産できたのは、圧倒的な脚力があったからこそだ。一塁到達タイムもメジャー屈指で、2016年には42歳の年齢で5傑入りを果たした。また、内野安打の多さも特筆すべき点で、「内野二塁打」も6本(2001年1本、2009年3本、2010年2本)記録している。

通算500盗塁、17年連続盗塁記録

 MLB通算509盗塁を誇るイチロー。「3000安打-500盗塁」を達成したのは、タイ・カッブやリッキー・ヘンダーソンらに次いで史上7人目となる。また、昨季こそ盗塁を記録できなかったが、メジャーデビューから17年連続で盗塁をマーク。今季のオープン戦でも成功させており、そのスピードは未だ健在だ。

9割超え2度の盗塁成功率

 イチローの盗塁成功率は.813(626回中509回成功)。中でも、2006年(.957)と2008年(.915)と、シーズン成功率9割超えを2度マークした。さらに、2006年から翌07年に跨って、45回連続盗塁成功という驚異的な記録も打ち出している。

忍者走塁

 イチローは、捕手のタッチをかいくぐりホームに生還する“忍者走塁”でも話題を集めた。2012年のニューヨーク・ヤンキース時代のプレーオフ、10月9日に行われたボルティモア・オリオールズとの地区シリーズ第2戦では、捕手のタッチを2度かわし、アクロバティックにホームを陥れた。

オールスター史上初の快挙

 2007年7月11日には、颯爽とダイヤモンドを一周し、オールスターゲーム史上初となるランニングホームランを記録。その日は3打数3安打をマークし、日本人初となるオールスターゲームMVPにも輝いた。

ベースボールチャンネル編集部

最終更新:3/18(月) 11:07
ベースボールチャンネル

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