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モンキー125カスタムプロジェクト#3 続・塗装編【ヤングマシン×ヨシムラ コラボモデル】

3/18(月) 5:30配信

WEBヤングマシン

東京モーターサイクルショーで完成車を披露

昨年2018年末の第46回マシン・オブ・ザ・イヤー(MOTY)開催を記念して、『ヤングマシン』本誌とヨシムラのコラボとなるスペシャルモンキー125が誕生。3/22~24の東京モーターサイクルショー2019・ヨシムラブースに展示されることが決まった。さらに、MOTY投票参加者のうち、このモンキーを手にすることができる幸運な1名が会場で決まる! 本連載特集では、世界に1台のスペシャルモンキー製作模様をドキュメンタリーでお届けする。第3回はペイント界のカリスマ・YFデザインによる塗装作業の続き。ツートーンカラーの仕上げにかかる。

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ここからが本番。YFデザイン 深澤さんの魔法の手が自在に模様を生んでいく

単色で塗る場合は基本的に前稿で紹介した工程までとなるが、ツートーンのヨシムラモンキーではここからが本番。プロのワザの見せどころだ。ペイントを担当するYFデザインでは、まずCGでイメージ画像を作って雰囲気を吟味。今回は純正のウイングマークエンブレムを流用しつつも、バランス的に位置を変えた方がいいことがこの段階で判明していた。

そうしてでき上がったCG画像を元に、実際のタンクに入るラインを決める作業を行う。その際に深澤さん、マスキングテープをまるでペンのように操って自在にカーブを描いていくのにビックリ。イメージ画像と比べ、実際のバランスに崩れはないか何度も確認して進める姿が印象的だ。決定したラインをトレースした型紙は、今後のためにも保存。特にレプリカ依頼の多いヘルメットでは何度も使うことになると言う。

そして、デザインラインが決まったら塗装用のマスキングをして塗り、その上から再度マスキングしては塗り重ねていく作業を繰り返す。ここで紹介する工程は、他のマシンやヘルメットの場合も同じ。ただし、複雑なデザインや色も多く使う場合は塗り重ねやマスキングが膨大に増えていくと言う。

[取材協力SHOP:YF DESIGN(千葉県四街道市鹿放ケ丘238-1 TEL:043-424-5552 http://www.yf-design.com/)MotoGP参戦中の中上貴晶選手や故加藤大治郎選手のヘルメットペイントで有名なYFデザイン。ヨシムラZ900RSもYFデザインがペイントを手掛けているのだ]

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最終更新:3/18(月) 5:30
WEBヤングマシン

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ヤングマシン

内外出版社

2019年06月号
4月24日発売

定価880円(税込)

スクープ:1135Rことヨシムラカタナ現代版!?
新型最速試乗:ホンダ新生ミドルスポーツ他
「#ヤンマシ写真部」120点一挙掲載
別冊付録:最新ヘルメットカタログ

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