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ティームがフェデラーをフルセットで下してマスターズ初制覇 [男子テニス]

3/18(月) 18:01配信

テニスマガジンONLINE

 アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズで開催された「BNPパリバ・オープン」(ATP1000/3月7~17日/賞金総額903万5428ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝で、第7シードのドミニク・ティーム(オーストリア)が第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)を3-6 6-3 7-5で倒し、フェデラーの大会6度目の優勝を阻止した上で自身のマスターズ初優勝を決めた。それはキャリア通算12度目の優勝でもある。

2019年BNPパリバ・オープン|PHOTOアルバム

 この試合のフェデラーは、“伝説的選手”として彼らしいプレーをした。そのフェデラーをネットの向こう側に見ながら、ティームは適応するのに1セットを必要とした。

「起こったことが現実ではないように感じられる」とティームはコメントした。なぜなら「彼は本当の伝説的なプレーヤーなのだから」。

 ティームは第3セットで3-4、そして4-5と劣勢に立たされていたが、そこからフォアハンドのウィナーでフェデラーのサービスをブレークし、6-5とリードした。そして、自らのサービスをキープすることで、2時間あまりがかかったこの試合を終わらせた。

 最後はフェデラーがフォアハンドをネットにかけるという、フェデラー自身のミスで終止符が打たれた。

 フェデラーは今大会で3年連続で決勝に進出していたが、2年連続で敗れて準優勝に終わった。昨年の決勝では第3セットのタイブレークの末、フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)に敗れていた。

 25歳のティームは、これに先立つ2度のマスターズ決勝で敗れていた。一方のフェデラーはごく最近、ドバイでキャリア100勝目となるタイトルを獲得したところだった。

 今大会のティームは、大会を通してそうだったようにサービスが非常に効果的で、フェデラーを倒す大きな武器となった。(C)AP(テニスマガジン)

INDIAN WELLS, CA - MARCH 17: Dominic Thiem of Austria celebrates after defeating Roger Federer of Switzerland in the men's singles final on day fourteen of the BNP Paribas Open at the Indian Wells Tennis Garden on March 17, 2019 in Indian Wells, California. (Photo by Kevork Djansezian/Getty Images)

最終更新:3/18(月) 18:01
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