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森咲智美、三上悠亜のDVDで「勉強させていただいています」<タチ喰い!対談(2)>

3/18(月) 18:00配信

ザテレビジョン

AV界のカリスマ・カンパニー松尾監督のテレビ初演出となるドラマ「~元気の出るごはん~タチ喰い!」(夜0:12-1:00、テレビ東京ほか)が、3月18日(月)、25日(月)の2週にわたり各2話ずつ全4話で放送される。

【写真を見る】最終話に三上悠亜が出演。カンパニー松尾監督は「彼女に投げたい質問があった。ドラマという舞台を借りてぶつけてみた」と明かした

松尾監督と第1話のヒロイン・森咲智美へのインタビュー第2回は、グラビアアイドルの森咲、橋本梨菜、セクシー女優の三上悠亜、桐谷まつりのヒロイン4人について。さらに、森咲が「松尾監督と一緒に仕事した」とSNSに投稿し、「森咲智美が転向か?」とネット上を騒がせた一件についても語ってもらった。

■ 森咲智美には「インパクトがある」

――ヒロイン4人をキャスティングされたのは?

松尾:僕とプロデューサー、みんなと相談して決めました。最初は二人かなって思っていたら4人呼ぶことができることになって、それぞれの個性を生かしたものにしたいなって思ったんですね。

設定として一人称妄想ドラマというのがあるので、最初のヒロインが森咲さんというのは、この物語がある意味“ファンタジー的なものだよ”っていうのを見せつけるために、こんなに美しい人がこんなふうに目の前に現れる、「うそでしょ!?」っていうのを、最初にフレームインしてもらった時に振り上げてもらいたかったんです。

なので、最初に出てくる女性としてはピッタリで、インパクトがあるんですよね。そこがドラマの始まりにもなるので、ありえない美女が目の前に現れるっていうことでは、彼女はうってつけでしたね。見た目もきれいだし、このおっぱいの方も(笑)。

森咲:ははは(笑)。

松尾:語らずとも表現ができているんですよね。存在だけで彼女の場合はスコーン!と抜けているわけですから。

(胸の)谷間をグッと見せてくれたり、ちゃんと自分の役割として演じてくれているから、本当に助かりましたね。グラビアの方なので、自分の見せ方をちゃんとカメラが回った状態でオンでやってくれるので。一番助かります。

(ドラマのシーン写真を見ながら)こんなボディコンを着て街を歩く人なんていないじゃないですか。でも、彼女はやってくれるんですよ。

森咲:これでスーパーに行ったり(笑)。浮いちゃってましたけど。すごく楽しかったです。そういう“映え”じゃないですけど、非日常な感じが楽しいですよね。

――森咲さんはヒロイン4人の名前を聞いた時の心境は?

森咲:本当に濃い4人ですね。それぞれタイプも違いますし、どういうお話になっていくのかなって、私も楽しみです。

梨菜ちゃんは同じ事務所だし、悠亜ちゃんにもお会いしたことはありました。悠亜ちゃんはすごくスタイルがきれいだし、かわいいし、(DVDを)見たことがあります。見せ方など男の人が喜ぶようなテクニックを…あっ、これ、カメラに対する演技という意味ですよ。

松尾:ビックリした(笑)。

森咲:ふふふ(笑)、勉強させていただいています。

■ 知らずに見たら“事故”

プロデューサー:4人のヒロインの中では(森咲さんが)一番積極的でしたよね。

森咲:エロすぎるので(笑)。

プロデューサー:前に前に行って、監督に一番近くて、自ら寄っていったのは森咲さんだけでした。最初はセクシー女優さんにそういうのを期待していたんですけど、実は…。

森咲:いやいや、任せてください(笑)。

松尾:一人称妄想ドラマって勝手に付けていますけど、これは特殊なスタイルで、僕らの世界でも数名しか体現してないんですよね。場だけあって、その設定を守りつつ、崩しつつ、いい加減に話を丸め込むっていう主観のドラマ…ドラマでもないんだけど、シチュエーションコントみたいな感じですよね。

これができる人がいなくて、ジャンルとしても消滅してきているんですよね。それをテレビでやるんだから、もうなんだろうね(笑)。僕らの世界でも特殊な人たちがやっていた話なんですけど、それをテレビでやらせてもらうっていうのは面白いと思いますね。

知らずにチャンネルを変えた人は、「何ですか、これ?」という映像が繰り広げられていると思うので、見ている人にはいい意味で“事故”ですよね。

プロデューサー:謝るスタンバイだけはできています。

全員:(笑)。

プロデューサー:監督はドキュメンタリー的な部分も盛り込むために、ヒロインの下の役名は本当の名前にしたんです。森咲さんなら「智美」で、最終回の三上さんは本人役の設定なので「三上悠亜」で。

松尾:三上さんを最終回に持ってきているのは、僕と三上さんが同じ業界で仕事をしている中で、テレビという舞台を使って彼女に聞いてみたいことがあったんです。

三上さんにお会いしたことはなかったんですが、今回ご一緒できるとなった時に、彼女も何かしらの理由があって裸の世界に来たと思うので、そういうことも含めて、彼女に投げたい質問があったんですよ。

それを、ドラマという舞台を借りてぶつけてみる。答えは台本には書いてないし、そういうところも含めてやっているんですよね。ドラマを借りた、人と人のドキュメンタリーという部分もあるので、結末は僕も分からないまま、書かないままやっていたので、そういう部分でも面白いとは思います。

■ カンパニー松尾×森咲智美のインパクト

――森咲さんが松尾監督との写真をSNSに投稿したら、「森咲智美、転向か?」とネットニュースになり大騒ぎでしたね。

松尾:(森咲は)本当のことを書いただけですけど、彼女のファンは心配されたかもしれないですね。ただ、一緒に撮影させていただいたことが一つのニュースになるくらい、みんなも驚いたってことですよね。この掛け合わせがどれだけ意外なことかということなんでしょうけど。

僕がテレビを撮ることも意外だと思うし、森咲さんが僕と仕事をすることもそう。全ての意外性を、(作品の)中身で彼女が表してくれているという部分もあります。そういうドラマ…ドラマは初めてですか?

森咲:ヒロインは初めてですね。

松尾:そういうインパクトは、この番組に十分あると思いますね。たぶん、テレビが壊れるんじゃないかなって。

全員:(笑)。

松尾:壊れてほしいなって思っていて、台本にも書かせてもらったんです。「地上波を壊してください」って。別に地上波が壊れるわけじゃないですけど、モニターが壊れるくらいに頑張りましょうねっていう部分はあったので。それが、僕がテレビの方で初めて撮るっていう一つの意義だとも思うから。

もちろん、いつもの手法の中でやれることの中のギリギリでやりましたけど、プラス彼女みたいな人に協力してもらって、“破壊力のある映像を”とは思っていました。それは撮れましたね。

――テレビ初演出という中で苦労されたことは?

松尾:全然、何もないです。そういうふうにやらせてもらえていたので。例えば、最初から「カットを割ってください」とか「台本をしっかりと書いてください」とか言われたり、「台本に書いてあるこの意味は何ですか?」って詰められたりしていたら、おそらくこの話は途中で頓挫していたと思います。

僕の撮り方を尊重していただいて、いつもの機材を使わせてもらって、スタイルとして主観映像で作らせてもらったりとか、本当に自分のやり方で撮らせてもらえたので、気持ちよくやらせてもらっていました。

【タチ喰い!対談(3)に続く】

(ザテレビジョン)

最終更新:3/18(月) 23:40
ザテレビジョン

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