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中日は「打撃戦に持ち込み、打ち勝って」広島4連覇を阻止!

3/19(火) 10:59配信

週刊ベースボールONLINE

4連覇は“絶対に”許さない! 鼻息荒いセ5球団は今年こそカープの勢いを止められるか。カギを握るのは投手? 打線? それぞれ必勝態勢を整え、王者を打ち破る準備は万端だ。

投打に鯉キラー。好相性は今季も続く

[2018年中日対広島成績]
14勝11敗(ホーム9勝3敗、ビジター5勝8敗)

 昨季、セ・リーグで唯一、広島に勝ち越したのが中日だ。

 シーズンではチーム防御率4.36と投手陣が崩壊も、対広島に限れば3.98と好転。特に今季開幕投手候補でもある笠原祥太郎のチェンジアップは広島打線を翻ろうした。対広島で1完封を含む3勝を挙げた笠原を、広島戦にぶつけるのは当然の策と言える。

 リリーフでは佐藤優が対戦防御率0.00(登板6試合)、鈴木博志が0.75(同12試合)だった。W右腕の武器である力強い直球で詰まらせ、試合後半の反撃をシャットアウト。京田陽太を中心とした内野のディフェンス力は計算が立ち、主戦場が広いナゴヤドームと、土のグラウンドのマツダ広島であることも有利に働いた。

 主砲のビシエドも驚異的な鯉キラーぶりを発揮し、対戦打率.404。アルモンテや平田良介、大島洋平が対広島で15得点以上を記録したものの、四番に座るビシエドの働きが大きい。そのビシエドの前にどれだけ走者をためることができるかがポイントだろう。

 先発の軸になる笠原をはじめ、投打に鯉キラーが多いのが中日の特長。4連覇阻止へ。ペナントレースのカギを握っている。

写真=BBM

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