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オリックス・エップラー&メネセスの加入で争い激化/助っ人たちのシーズンイン

3/19(火) 12:01配信

週刊ベースボールONLINE

 外国人の一軍争いが熾烈だ。野手はロメロ、マレーロ、新外国人・メネセスの3人、投手はディクソン、アルバース、新外国人のエップラーの3人。計6人で4つの外国人枠を争う格好だ。

 投手は通算47勝(53敗)のディクソン、昨季9勝(2敗)のアルバースの開幕先発ローテ入りが有力。ともにキャンプ中の実戦でも順調な仕上がりを見せた。

 金子弌大、西勇輝の移籍で手薄になった先発投手陣を引っ張る役割に加え、ともに年齢は30代中盤と経験も豊富で若手投手からの信頼も厚い。新助っ人のエップラーは身長196センチから投げ下ろす直球には力があり、争いに割って入る。

 野手では新加入のメネセスがキャンプ中の実戦で7試合連続安打をマーク。3月9日、10日に侍ジャパンが対戦したメキシコ代表にも選出され、シュアな打撃で首脳陣の評価も上昇。一塁が本職だが外野の両翼でも起用可能でクリーンアップの有力候補に挙がる。

 ロメロが軽度の首の張りでキャンプ途中離脱は気がかりだが、昨季の低迷から巻き返しを図るマレーロも好調。四番・吉田正尚に続く存在として長打を期待できる外国人の競争が激しさを増す。

 西村徳文監督も「外国人も競争になる。野手で(一軍に)3人は厳しいと彼らも分かっている」と相乗効果を期待する。

 チームは昨季からベテラン選手の多くが退団し、若手中心に生まれ変わった。戦力ダウンと目される中、外国人選手の奮闘がカギを握っている。

写真=BBM

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