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ミナ ペルホネンが、馬喰町に2つのお店をオープンしました。

3/19(火) 19:00配信

Casa BRUTUS.com

〈ミナ ペルホネン〉の新店舗〈エラヴァ〉がオープン。皆川 明が語る、喜びの価値を大切にする暮らしの意義。

東京の東側、馬喰町エリアの趣ある2つの建物に〈ミナ ペルホネン〉の新形態ショップが2店同時オープンした。〈エラヴァⅠ〉と〈エラヴァⅡ〉は、どちらも洋服がメインのお店ではない。〈エラヴァⅠ〉は食器や食材を主に扱い、〈エラヴァⅡ〉は北欧のヴィンテージ家具が充実。新旧の作家の器やオブジェも並ぶ。さらにどちらもギャラリーの機能も持つ。こうした方向性を、皆川 明は青山で一昨年オープンさせた〈call〉をきっかけに構想したと話す。〈call〉もやはり幅広いアイテムを扱う、〈ミナ ペルホネン〉流のライフスタイルショップだ。

古い家具を職人がカスタマイズしたり、ゆくゆくは皆川が絵を描くようなオーダーも受け付けたいと話す。ユーザーとお店が単に「買う」「売る」という関係を超え、暮らし方についてしっかりコミュニケーションすると買う側の意識も自然と変わっていくだろう、という思いがそこにある。

「ある種の運動というと大げさですが、そんなことを考えてます。人生は1回しかないんだから、喜びの密度は高いほうがいい」

長年、皆川が交流してきた作家から、国内外で新たに出会ったばかりの作家まで、ジャンルを超えたいくつもの日用品や作品も、同じ視点で選ばれている。

「日常のための道具も、アートも、作り手の動機や思考の出発点はすごく近いと思います。そして暮らしの中で出会うものが、自分に何かを気づかせてくれる。だから間口が広くて奥行きが深い店にしたいんです。少し欲張りですかね?」

photo_Norio Kidera text_Takahiro Tsuchida

最終更新:3/19(火) 19:00
Casa BRUTUS.com

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