ここから本文です

どのiPadを選べばいい? iPad mini、iPad、iPad Air、iPad Pro、選び方のキモ

3/19(火) 17:22配信

エイ出版社

とにかく、小型なiPadが欲しい人はiPad mini 第5世代

小型なiPadが欲しいというニーズは、特に電車で持ち歩く人が多く、体格的にも比較的小柄な日本人ならではだと言われていたが、海外でも店舗のレジや、業務で立ち歩きつつ使って、ポケットに入れたいというニーズがあるらしい。もっと大きなモデルと同じチップセットを積んだことで、末長く性能低下を感じることなく使えるはずだ。

安い! でも、どんな場面でも役に立つiPad 9.7インチ

昨年発表された最安値で3万7800円(税別)のiPad 9.7インチだが、性能的に不足を感じることはほとんどないはずだ。唯一ストレージだけは、32GBでは心もとないので、128GBの方をお勧めするが、それでも4万4800円(税別)だ。

学校で発表されたように、学生や子供向きという設定だが、Apple Pencilが使えるようになったから、ほとんどの用途はこのiPad 9.7インチで事足りるはずだ。高価なモデルを買って長い間使うより、こういった安価なモデルを短いスパンで買い替えた方が、結果的に満足度の高い性能を維持できるということもある。

また、実は購入する時にはあまり気にしない人が多いが、高価なモデルは、保証が切れた時の修理費も高い。iPad Pro 12.9インチの保証外修理はなんと7万4800円(税別)である。ならば、壊れたら買い替えるつもりでiPad 9.7インチを使うという手もあるハズだ。

本当のスタンダードはiPad Air10.5インチかもしれない

以前の最上位機種の性能を、低価格で提供しているiPad Air10.5インチは本当にお買い得で満足度の高い製品だ。たしかに、現行iPad Proは高性能だが、ほんの瞬時のレスポンスなど感覚性能に近いところでしか差が出ない面も多い。

Apple Pencilとスマートキーボードを使える一番安価な機種ということで、利用できる範囲は広い。また、ゴールドのボディカラーを選択できる最上位モデルでもある。

感覚性能を味わうための最上位モデルiPad Pro 11インチ/12.9インチ

まず、iPad Proが絶対に必要なのは、アーティスト、マンガ家。広い画面と、ペン先と描画が近い感覚、素早くペン先を動かしても追従するレスポンスなど、Apple Pencilをプロレベルの仕事で使う人には金に糸目をつけずにiPad Proをお勧めする。

あとは、最新のテクノロジーを使いたい人。スタイリッシュな最上位機種にお金を遣える人は、iPad Proを使うべきだ。iPad Proにしかない高性能は確かにある。


実際にApple Storeで価格を見ながら考えると、自分がどのモデルを買うべきか、すぐに選べるはずだ。

(出典:『flick! digital (フリック!デジタル) 2019年5月号 Vol.90』)

(村上タクタ)

3/3ページ

最終更新:3/19(火) 22:10
エイ出版社

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事