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史上最高額DFの“らしくない痛恨ミス”に海外注目 代表同僚FWが示唆「彼には弱点がある」

3/19(火) 19:40配信

Football ZONE web

リバプールは2-1でフルハムに勝利、DFファン・ダイクが失点を招くミス「言い訳はしない」

 リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクは圧倒的なパフォーマンスを披露しており、年間最優秀選手候補の筆頭として評価を高めている。現地時間17日のプレミアリーグ第31節フルハム戦(2-1)では、ファン・ダイクの誤処理から失点を招いた。英国の新聞各紙は現時点で世界最高のDFと評されるオランダ人センターバックの、“らしくない痛恨のミス”にスポットライトを当てている。

【動画】史上最高額DFがまさかの… リバプールのオランダ代表ファン・ダイク、“らしくない痛恨ミス”の瞬間

 リバプールは首位を走るマンチェスター・シティを勝ち点1差で追うなか、19位に沈むフルハムとの試合を戦うため敵地へ乗り込んだ。前半26分、絶好調のセネガル代表FWサディオ・マネが幸先良く先手を取り、リバプールが先制。しかし、追加点を奪えないまま試合が進むと、後半29分にまさかのプレーが生まれた。

 相手のゴールキックからの競り合いでこぼれたボールに対して、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが大きくクリアしようと試みる。しかし、上手くミートできずに天高く上がったボールは、ゴール方向へ向かい最終ラインの裏へこぼれ落ちることになった。これに対応したファン・ダイクが頭でGKアリソンへバックパスをしたがボールが弱く、後方から追いかけていた相手のオランダ代表FWライアン・バベルに距離を詰められ、GKアリソンにとって五分五分のボールとなってしまう。アリソンが先に触るも跳ね返ったボールはバベルに足に当たり、無人となったゴール前にこぼれると、それをバベルに流し込まれてリバプールは同点に追いつかれた。

 その後、後半36分にPKをミルナーが決め、リバプールは薄氷の勝利をつかみ取った。しかし、常に冷静沈着なファン・ダイクが犯した“らしくない痛恨のミス”に英各紙も反応を示した。「デイリー・メール」紙はファン・ダイクの試合後のコメントを紹介。「言い訳はしない。もっと上手く対処すべきだった」と素直にミスを認めた。またミルナーは「思わぬ展開になってしまった。公平に見ても、彼を窮地に追い込んでしまったのは僕だ」と、ファン・ダイクを擁護するコメントも紹介していた。

代表の同僚が示唆「実は彼には弱点がある」

 一方、地元紙「リバプール・エコー」は、古巣相手に同点弾を決めたバベルのコメントに注目。ファン・ダイクについて「実は彼には弱点がある」と触れつつ、「でも、僕はその内容を明かすつもりはない。プレミアリーグでは、まだ誰もそれに気づいていないように思う」と、オランダ代表の同僚への気遣いも見せていた。

 DF史上最高額となる7500万ポンド(約111億円)でリバプールに加入したファン・ダイクは、死角のないディフェンスリーダーとして認知されている。だが、フルハム戦でのミスを機に、バベルがほのめかした弱点が暴かれる日はやってくるかもしれない。

Football ZONE web編集部

最終更新:3/19(火) 20:46
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