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西武・マーティン 優勝のためにフル稼働を誓うセットアッパー/助っ人たちのシーズンイン

3/20(水) 12:01配信

週刊ベースボールONLINE

 昨年7月下旬、チームに加入して、優勝を争う中で主にセットアッパーという重要なポジションを任されたのがマーティンだ。2年目を迎え、「今年は、日本のリーグがどういうものかがある程度分かっているので、しっかりと準備できていると思います」と自信も十分だ。

 日本人打者のコンタクトの巧みさを知り、三振を狙うよりも、早いカウントから打たせてアウトを取る投球を覚え、昨年は22試合、2勝1敗1S10H、防御率2.08と結果を出した。その上で、「ストライクを取りたいところで取れなかった」という反省も踏まえ、キャンプから自分のペースでじっくりと調整を重ねてきた。初のオープン戦登板となった3月5日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では1回を打者3人、無安打、2奪三振に抑え好調をアピールした。

 昨年は中継ぎの柱である武隈祥太、増田達至らが状態を落としたこともあり、8回のマウンドを託されたが、今季も同じく勝試合の8回を投げる予定だ。ただ、「投げる位置に特にこだわりはない」と本人。もともと、個人の成績にとらわれることはなく、「チームが勝つこと」に最もフォーカスしているだけに、助っ人として「チームが優勝するために、求められるところでしっかりと仕事をすること」が今季の最大目標だ。

「『CATCH the GLORY』というチームスローガンのとおり、僕も全力で日本一を目指します」

 シーズン通してのフル稼働に期待がかかる。

写真=BBM

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