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紀平梨花には誰も敵わない!? 露メディアが早くも脱帽「ロシア支配の終焉か?」

3/20(水) 11:04配信

THE ANSWER

露メディアが女子シングルを特集、紀平を優勝候補筆頭に指名

 フィギュアスケートの世界選手権は20日、女子ショートプログラム(SP)が行われる。ロシアメディアでは今季国際大会6戦6勝の紀平梨花(関大KFSC)が平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ、16年、17年大会の世界選手権連覇女王エフゲニア・メドベージェワの時代に終止符を打つ可能性のある存在として大注目している。

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「ロシア支配の終焉か? リカ・キヒラが日本でザギトワとメドベージェワの王座の脅威となる」と特集したのはロシアメディア「RT」だった。

 記事では「最も技術的に複雑なプログラムとともに、キヒラは女子スケートの世界タイトルを獲得するナンバーワン候補としての地位を確立した」と分析。紀平が優勝候補筆頭と認めていた。

 女王ザギトワを頂点とする女子フィギュア界のロシア政権は依然続くと思われていた。

「ザギトワとメドベージェワが表彰台に立った平昌2018のロシアの大勝利に伴い、ロシアの評論家はコーチのエテリ・トゥトベリーゼを称賛。彼女はスケーターたちを五輪の頂点に押し上げ、評論家たちは数十年に及ぶロシア支配を予想したのだった」

「完璧に滑れば、彼女は表彰台の頂点に押し上げるだろう」

 こう振り返ったように、ジュニア世代から天才が次々に現れるロシア時代は盤石に思われたが、トリプルアクセルの女王が一気に台頭した。

「日本のスケーターは2018年五輪を優勝した16歳のロシアの才能ザギトワの足跡を辿っている」と特集では紀平の急成長を指摘した上で、「キヒラの台頭は時期尚早と思われていた。彼女はジュニアレベルでのスロースタートからトップクラスのスケーターに進化した。シニア1年目はシーズン通じて、壮麗な活躍だった。GPファイナルと四大陸選手権で優勝しており、世界選手権は彼女のメダルコレクションの頂点を彩る可能性もある」と報じている。

 参加者で唯一、フリーで2度のトリプルアクセルを跳ぶ予定の紀平。「完璧に滑れば、彼女は表彰台の頂点に押し上げるだろう。他の競技者は銀メダルと銅メダル争いを強いられることになる」と特集では予想している。

 ノーミスならザギトワもメドベージェワも紀平には敵わない――。ロシアメディアも盤石のはずだった女子フィギュア界の覇権終焉を覚悟している様子だった。

THE ANSWER編集部

最終更新:3/26(火) 10:22
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