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「木彫り熊」のルーツはスイスにあった!?くまを巡るスイス旅【おしゃれな人たちが夢中!木彫り熊の魅力を徹底解剖】

3/21(木) 12:30配信

HOLICS

「なぜ街の中にくま?」と不思議に思いますが、実は「ベルン」とは、ドイツ語で「くま」という意味。ベルンの町を築いたツェーリンゲン公ベルヒトルト5世が、町を取り囲む森で最初に捕らえた動物がくまだったことから、その逸話に基づいて名付けられたとか。確かに、周囲を見回してみると、町の紋章にもお土産物にも、くま、くま、くま!

旧市街のランドマークとも呼べる巨大なツィットグロッゲ(時計塔)ではくまの兵隊たちや王などの人形が時を告げ、街中に数多く点在する「水飲み場」にもくまの像が飾られた噴水が! 勇ましい武装姿のくまは、先ほども触れた、ベルンを作り上げたツェーリンゲン公がモデルだといわれています。

輝くようなヒスイ色のブリエンツ湖をわたり、いよいよ“木彫り熊の聖地”へ

スイスの顔ともいうべきベルンで、くまとスイスの深い関係を知り、くま公園で本物のくまの可愛さにノックアウトされた後、南東に向かう都市間特急「インターシティ(IC)」に乗車。いよいよ木彫りの町ブリエンツを目指します。ブリエンツへの入り口となる「インターラーケン・オスト」駅までは、ベルンから1時間弱の道のりです。

ベルン州にあるインターラーケンは、トゥーン湖とブリエンツ湖との間に位置し、スイス屈指の人気観光地、アルプス山脈のユングフラウ地方への玄関口としても有名な山岳リゾート地です。アイガー、メンヒ、ユングフラウの3つの山が肩を並べる勇壮な景色を眺められる展望台へと続くケーブルカーも、この町から運行しています。ちなみに、ここインターラーケンにも、義親は立ち寄ったと考えられています。

駅の構内から、船が描かれたマークに従って裏側の出口に向かうと、そこはもう船着場。スイスの国旗を船首に掲げ、赤と白、花々の絵で彩られた大きな遊覧船が乗客を待っていました。船に乗り込み、出発と同時に早速デッキに出ると、美しいブリエンツ湖が視界いっぱいに広がります。


ブリエンツ湖の遊覧船の運航は4月から10月下旬まで。
詳しくはこちら
https://www.bls.ch/en

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最終更新:3/21(木) 13:03
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