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自分でできるが?不動産登記を司法書士に依頼するメリット4つ

3/21(木) 13:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

不動産登記は専門家に依頼してトラブル回避

登記は自分でもできる!それでも専門家に依頼すべき4つのメリット

不動産の登記は、ご自身でも行うことができます。しかし、報酬を払っても、専門家である司法書士に依頼するメリットをご紹介します。

(1)中立の立場の専門家

不動産の登記は、売買の手続きが完了してから行います。売主として、買主に登記を任せたら、買主から物件代金を全額受領する前に、登記識別情報通知(登記済証)や印鑑証明書を開示するのは不安でしょう。買主として、売主に登記を任せたら、本当に自分に間違いなく所有権の登記名義を移転してくれるかが不安でしょう。その点、司法書士は、中立の立場の専門家として不動産取引の安全を守ります。

(2)正確に、期日に、登記申請手続きを行なう

不動産業者との売買だったり、銀行等の融資が絡む場合、期日どおり確実に、手続きが行なわれる必要があります。このような場合、登記を買主自身・相続人自身任せにするではなく、司法書士に必ず依頼することになるでしょう。

(3)トラブルを未然に防ぐ

もちろん、買主や相続人ご自身にて対応することもできますが、売主に書類を用意してもらったり、被相続人の書類を用意したりなど一人で簡単に完結できるモノではありません。たとえば、売買契約を締結し手付金を支払い、残金を払うまでの間に、売主に登記に必要な書類を用意してもらう約束だったのに、残金決済日までに正しい書類を用意できないかもしれません。また、相続人は自分だけだと思っていたら、古い戸籍を取得したところ、法定相続人が他にもいることがわかって、遺産分割協議を行なう必要が出てくるかもしれません。司法書士であれば、専門的知識を用い紛争を予防することができます。

(4)専門知識によって得するアドバイスをもらうことができる

司法書士に依頼すると、報酬がかかるというデメリットがあると思われている方もいると思いますが、実は、プロに依頼することによって、専門知識があることから、様々な得するアドバイスをもらうことができます。たとえば、マイホームとして不動産を購入する場合には、減税措置を受けられるケースがあります。要件をチェックし、減税措置を受けるために必要な住宅用家屋証明書を市区町村役場で取得するなどのアドバイスをすることができます。司法書士であれば、豊富な経験から、そのようなポイントを指摘することができます。

いかがでしたでしょうか。不動産の登記は、一見書類を出せばと簡単にみえますが、融資を活用した場合、決済の前に対象不動産の抵当権抹消の手続きが発生したり、相続の結果取得する方法によって、更に手続きが複雑になるケースがあるのです。そのときは、ムリしてご自身でやるのではなく、トラブルを回避する意味で、プロである我々司法書士に相談するといいでしょう。

木宮 瑛子

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最終更新:3/21(木) 13:00
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