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手持ちのスマホで格安SIM 契約満了時に乗り換えも

3/22(金) 7:47配信

NIKKEI STYLE

スマートフォン(スマホ)の契約満了が近づくと、買い替えるべきか、迷う人もいるだろう。そんなとき、選択肢に加えたいのが格安SIMへの乗り換え。手持ちの端末を使い続けることで、費用負担を大きく抑えることができる。

■「契約満了月」に注意

格安SIMはNTTドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアから回線を借りた割安なサービスのこと。通信容量が3ギガバイト(GB)の場合、大手だと月額4000~5000円かかるが、格安SIMは1700円程度。同じ端末を使い続けるなら新たな端末代は不要で、月額料金も下げられる。

格安SIMに乗り換える際、注意したいのが「契約満了月」と「更新期間」だ。大手キャリアと2年縛りなどの自動更新契約を結んでいる場合、更新期間中に乗り換えないと1万円程度の違約金が発生する。更新期間は契約満了月を含めて3カ月。かつては2カ月だったが、2019年3月に契約が満了する回線から3カ月になった。契約満了月が分からない場合はキャリアに問い合わせてみよう。

■事前にフリーメール取得を

同じ電話番号を使う場合、「番号持ち運び制度(MNP)」の手続きが必要だ。手続きをするには、移行前のキャリアから「MNP予約番号」を取得し、番号の有効期限内に新しい通信事業者に申し込む。番号を取得するには、キャリアごとに設けられた電話窓口に連絡すればいい。その際、2000~3000円程度の手数料がかかる。
格安SIMに乗り換えると、「docomo.ne.jp」といったキャリアメールは使えなくなる。MNPを実施する前に、Gmailなどのフリーメールを取得しておいた方がいいだろう。
格安SIMを選ぶ際に注意したいのが、手持ちのスマホが対応している通信回線だ。大手キャリアが販売するスマホは、そのキャリアで利用できる周波数帯に最適化されている。手持ちのスマホが格安SIMの提供するサービスの周波数帯に対応していない場合、電波の受信状態が悪くなったり、通信速度が遅くなったりすることがある。

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最終更新:3/22(金) 12:15
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