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初めての母の日、娘からプレゼントをもらった体験漫画 「ほっこり」「泣きそう」の声

3/22(金) 7:10配信

オトナンサー

 母の日に娘からもらったプレゼントについて描いた漫画がSNS上で話題となっています。母の日の2日前、幼稚園にお迎えに行くと、カーネーションをプレゼントしてくれた娘。その後、お料理やお皿洗いを手伝ってくれ…という内容で「ほっこり」「癒やされた」「泣きそうです」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

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「母」の立場で初めて経験する「母の日」

 この漫画を描いたのは、イラストレーターのshirokuma(ペンネーム)さんです。インスタグラムで、4歳の娘と1歳の息子との日々を絵日記につづっています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

shirokumaさん「子どもの頃から絵を描くのが好きで、今のような絵を描くようになったのは、子どもが生まれてからです。子どもと一緒に過ごしていると、印象に残る出来事や表情にたくさん出会いますが、それはほんの一瞬で、写真や動画には残せません。

子どもとの一日はあっという間に過ぎて、気がついたときには大きくなっていて、いつの間にかできることも増えて…その成長がうれしいのと同時に、もうあのときの子どもには会えないという寂しさも感じました。

子どもと過ごす一日や瞬間をもっと大切にしたいと思ったのがきっかけで、ささいな出来事や自分が感じた気持ちを忘れないように絵日記を描き始めました」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

shirokumaさん「『子』ではなく『母』という立場で初めて経験する『母の日』だったので、そのときに感じた自分の気持ちや娘の様子を残しておきたいと思ったからです」

Q.「母の日」を祝ってもらったお気持ちは。

shirokumaさん「うれしかったです。『おかあさんありがとう』という言葉は、先生に教えてもらったのだと思いますが、私の顔の絵を失敗しながら何度も頑張って描いたことや、以前よりも力強い線で描けるようになったことに娘の成長を感じられました。

『ママがよろこぶかなとおもって』と娘に言われたことで、私が喜ぶ姿を想像しながら絵を描いてくれたり、絵とお花をプレゼントしてくれたりしたことが分かり、うれしかったです。私が喜ぶ姿を見た娘もとてもうれしそうで、それもうれしかったです」

Q.お手伝いも、母の日のプレゼントだったのでしょうか。

shirokumaさん「母の日だからというわけではなく、私が喜んだことがうれしくて、お手伝いをしたら、私がもっと喜ぶと思ったのでしょう。その後も、私や夫が家事をしていると『お手伝いしたーい!』と言います。親や大人がしていることを自分もやってみたい、自分にもできることがうれしい、パパやママと一緒に何かをすることが楽しい、そうした気持ちがあるのだと思います」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

shirokumaさん「『小さい頃の子どもを思い出して懐かしくなった』というご感想を頂いたり、娘がもっと小さな頃から見てくださっている方の中には、娘の成長を一緒に喜んでくださる方もいらっしゃいました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

shirokumaさん「育児絵日記は、子どもと過ごす日々をもっと大切にしたいと思ったことから始めました。始めた頃は、娘がイヤイヤ期で苦労も多い時期でした。大変だったことも、絵に描いている過程で、子どもがこのときどんな気持ちだったのかなと考えながら、自分の気持ちを整理でき、子どもへの愛情を再確認できました。

絵にすると、そのときの状況や気持ち、何を面白いと感じたのかという情報をその一枚に込められます。日常の中で偶然見つけた驚きや喜び、寂しさなどを、見てくださった方と共有できたらうれしいです。これからも、今しか描けない子どもたちの絵をたくさん描きたいです。また、絵本や雑貨など、さまざまな媒体のイラストにも挑戦したいです」

オトナンサー編集部

最終更新:3/22(金) 17:35
オトナンサー

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