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「覚えてる?」 Jリーグで活躍「コロンビア人5選手」、日本戦を前に現地メディア特集

3/22(金) 6:30配信

Football ZONE web

フランスW杯経験者やJ1初優勝の立役者… 日本でキャリアを終えた選手も

 近年、Jリーグにはヴィッセル神戸に所属するMFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャ、サガン鳥栖FWフェルナンド・トーレスら元スペイン代表の名手が多く参戦しているが、20年以上の歴史のなかで様々な国籍の選手たちが活躍してきた。日本とワールドカップ2大会連続で対戦し、22日に親善試合で対戦するコロンビア出身の選手も例外ではない。

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 代表戦を直前に控え、コロンビアのスポーツメディア「futbolred」は「覚えてる? 日本でプレーしたことのあるコロンビア人選手たち」と題し、J1およびJ2で活躍したコロンビア人選手を特集。「日本の人々は“日出ずる国”のリーグでプレーした選手を通してコロンビアサッカーを記憶しているだろう」として、5人の選手を紹介した。

 1人目は湘南ベルマーレ、柏レイソルで活躍したDFパラシオス。コロンビア代表として1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)にも出場した実力者は、今でも湘南とのつながりを保つ。湘南が創立50周年を迎えた際には、クラブ公式サイトにメッセージも送った。

 続いて北海道コンサドーレ札幌、名古屋グランパス、アビスパ福岡を渡り歩き、Jリーグで計10年近くプレーしたMFダニルソンが紹介されている。札幌で名を挙げると、名古屋に移籍した2010シーズンにはレギュラーとしてクラブのJ1初優勝に大きく貢献。15シーズンまで名古屋でプレーし、翌年から約1年半、福岡に所属した。

 3人目はキャリアの晩年をヴィッセル神戸、徳島ヴォルティスで過ごしたMFエステバンだ。神戸加入の前年には韓国の蔚山現代でAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制しており、13シーズンにJ2を戦った神戸でもレギュラーとして活躍。翌年は済州ユナイテッド(韓国)を経て徳島に移籍し、1年半を徳島で過ごした後、現役を引退している。

抜群のフィジカル能力が光ったストライカー、Jリーグ1年目で34試合17得点の存在感

 FWナザリトは14年のFC岐阜で大きなインパクトを残した。来日前はほぼ無名だったが、抜群のフィジカル能力を生かしてJ2リーグ戦34試合17得点を記録。翌年は札幌に引き抜かれたものの、24試合5得点と目立った活躍はできず。1年で退団して母国に戻り、現在はアル・アハリ・ドーハ(カタール)に所属している。

 最後は現役JリーガーであるFWビクトル・イバルボ。セリエAでの実績を引っさげて2017年3月にサガン鳥栖へ期限付き移籍すると、パワフルなプレースタイルで実力を証明した。契約の関係で一時は登録を抹消されたものの、7月には完全移籍に移行。18シーズン途中に負傷の影響で登録抹消となっているが、クラブとの契約を延長し、現在も鳥栖に在籍する。

 数は少なくとも、Jリーグで確かな存在感を発揮してきたコロンビア人選手たち。グローバル化するサッカー界で、今後その流れが加速する可能性もありそうだ。

【一覧リスト】「futbolred」が紹介、日本でプレーしたコロンビア人選手5人

DFパラシオス(湘南ベルマーレ、柏レイソル)
J1:7試合0得点/J2:123試合9得点

MFダニルソン(北海道コンサドーレ札幌、名古屋グランパス、アビスパ福岡)
J1:161試合7得点/J2:44試合6得点

MFエステバン(ヴィッセル神戸、徳島ヴォルティス)
J1:14試合0得点/J2:58試合2得点

FWナザリト(FC岐阜、北海道コンサドーレ札幌)
J2:58試合22得点

FWビクトル・イバルボ(サガン鳥栖)※現役
J1:32試合7得点

Football ZONE web編集部

最終更新:3/22(金) 9:59
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