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寝つきが悪いなら避けるべき7つのNG行動

3/23(土) 7:01配信

ウィメンズヘルス

ベッドに入れば、1分もたたないうちにすやすや眠れる人もいる。でも中には寝つきが悪く、夜通し寝返りを打ち続ける人も。神経学・睡眠医学専門クリニック「Charlottesville Neurology and Sleep Medicine」の医院長で、『メンズヘルス』誌の睡眠アドバイザーでもある、W・クリストファー・ウィンター医学博士によると、一般的に「寝つきをよくする」とされているアドバイスには、効果が薄いものが多いとか。イギリス版ウィメンズヘルスが挙げるのは、寝つきをよくするために守りたい7つのこと。

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1. 睡眠薬に頼ること

ウィンター博士によれば、睡眠薬が睡眠の質を高めてくれるという科学的な証拠は存在しないのだとか。

夜中に何度も目が覚めたり、常に眠りが浅かったりなど睡眠の「質」が低いままだと、脳と体が必要とする回復プロセスが完全に始動しないため、朝起きてもすっきりしないそう。

質もそうだけれど、睡眠時間も増えるわけではない。これまでの研究から、睡眠薬を飲むことで、いつもより数分早く眠りに落ちることは分かっているけれど、ふらつきやだるさなどは他の薬からも得られる症状。睡眠薬がそれ以上の効果を発揮しているかどうかは、言い切れないところだそう。

ウィンター博士いわく唯一のメリットは、実際の効果はさておき、よく眠れていると“思える“こと。それで翌日すっきりした気分が味わえたり、目覚めが良くなったりするというプラシーボ(偽薬)効果はある。

2. メラトニンのサプリに頼ること

日が落ちると同時に増加するのが、眠気をもたらすメラトニンというホルモンの分泌量。

そのプロセスを促進しようとメラトニンのサプリメントを飲んだところで、効果はあまり期待できないそう。米イェール大学が1,683名の被験者を対象にした19本の研究結果を分析したところ、メラトニンサプリメントを飲んでも7分早く眠りに落ち、8分長く眠れるだけであることが判明している。研究チームによると、この効果は他の睡眠促進法と比べても非常に低いよう。

また、ウィンター博士が言うように、サプリメントの頻繁な使用は、体本来のメラトニン生成機能を混乱させてしまうそう。その結果、脳が自然と分泌するメラトニンの量が減り、逆にサプリメントなしでは正常な量を分泌しにくくなることも。

そのうえ、大抵の人はサプリメントを飲む時間が遅すぎるそう。メラトニンは睡眠の3~4時間前に自然と分泌され始めるものなので、夜10時に飲んだとしても、効き始めるのは午前2時という計算。

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