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【車好き支持率No.1?】何が良い? BMWがやっぱり評価されるワケ

3/23(土) 11:01配信

ベストカーWeb

 2018年には年間5万982台を日本で売り上げたBMW。これまでも“輸入車の定番”として高い人気を誇っていたが、2016年に初めて年間販売台数が5万台を突破するなど、その人気は近年さらに拡大。輸入車ブランドではメルセデスベンツ、フォルクスワーゲン(VW)に次ぐシェアを誇る。

 その販売台数と「駆け抜ける歓び」というキャッチコピーが示すように、一般ユーザーとコアな自動車ファンの双方に高く評価されているBMWは、いったい何がそんなに良いのか? 日本で高い人気を誇る理由と合わせて解説したい。

文:渡辺敏史、松田秀士
ベストカー 2019年3月26日号

BMW最大の魅力とは?

 BMWの最大の魅力を問われれば、ともあれ社名の由来でもある内燃機関を挙げないわけにはいかない。

 ガソリンであれディーゼルであれ、環境適合などの技術面で時代を先導するだけでなく感覚性能的にも珠玉といえるユニットを、これほど多数かつ安定的に供給できるメーカーはBMWをおいてほかにないだろう。

 もちろん、その象徴的存在は直列6気筒になる。完全バランス=無振動という実利だけでなく、(エンジンを)回しての気持ちよさにおいても他の追随を許さないそのユニットをトヨタがスープラに搭載したのはご存じのとおり。

 ダウンサイジング化によってBMWのラインナップに搭載されるエンジンは4気筒が主力となり、6気筒がプレミアム化しているのは残念なかぎりだが、今もその選択肢が1シリーズからの後輪駆動モデルに整えられているということは評価できる。

 一方、ほんの数年前まで商業的には投資に二の足を踏んでしまいそうな位置づけだった電動化に際しても、いち早くサブブランドまで立ち上げて躊躇なくゴリゴリの先進技術を突っ込んでくるなど、未来への強力な前進力の源となっているのは、半世紀以上前からの圧倒的筆頭株主であるクヴァント家の、BMWに接する付かず離れずの間合いの巧さにあるのだと思う。

【渡辺敏史】

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最終更新:3/23(土) 11:01
ベストカーWeb

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